興和のマスコット、ケロちゃん。埋まってます。 埋まっているケロちゃん 販促用のアメニティか何かであろう、興和株式会社のケロちゃんの人形が花壇に埋まっていました。まるで人柱(いや、蛙柱か)のようです。 今から植えら
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日常に潜む非日常を探索する
興和のマスコット、ケロちゃん。埋まってます。 埋まっているケロちゃん 販促用のアメニティか何かであろう、興和株式会社のケロちゃんの人形が花壇に埋まっていました。まるで人柱(いや、蛙柱か)のようです。 今から植えら
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マリオブラザーズ。職業は配管工。 芸術的配管 都市の中をつなぐ電線、信号線などは血管であり神経です。 それを正確に繋げて機能を果たす。なかなか簡単そうで出来ないですよ。もちろん中を通る線材もちゃんと目的を果たすこ
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本当は海老「えび」は「ゑび」が正しい表記なのです。 「ゑび天」のあるメニュー 最近は恵比寿(ヱビス)以外にはあまり見ることが無い「ヱ」ですが、このお店の方は旧仮名遣いをされているようで「エビ天」ではありませんでした
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いままでにこんなお店や、こんなお店もありました。 家庭的料理 居酒屋「わがまま」 居酒屋で家庭的な料理をわがままに出す。 客の希望も何も聞かずに出したいものを出す。で、食べてもらい、文句は受け付けない。 いやい
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乗り越えるとその先に…。 喫茶「苦離」 いや、さっぱり解りません。この屋号を付けた意図が。いやいや、解るはずは無いに違いないと思いたい所です。 しかし、苦難ではなく 苦離。 苦しくも離別という意味な
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マッサージ、気持ちよいですよね。 マッサージ店のテント 「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」とは浪越徳治郎氏の名言です。 浪越徳治郎氏は「指圧」の祖であり、癒しの心がその手技を生んだと言われます。 実際、しても
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この看板で迷いも無く店に入れる人はすごいと思います。 「ちんき堂」 屋号は「珍奇堂」をひらかな表記にしたのではないかと思われますが、それにしても横のイラストがぶっ飛ばされる位の怪しさ全開パワーが縦横無尽に過激に炸裂
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屋号は難しく無いですが、看板が…。 読めない看板 もう、嫌がらせレベルというかなんというか。 クイズを出されている感覚に陥りますよ、この看板。 正解は「きゃべつどん」なんですが、こうも文字を乱雑にち
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大歩危、小歩危。読めませんよ。 「大歩危」 提灯の方にはフリカナを打ってくれていますが、暖簾の方はなにもなし。 暖簾だけ見ると絶対に屋号が読めません。 もちろん、四国出身の方なら読める方がいらっしゃるかも。
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以前に純粋に「ま」では無さそうな屋号を紹介しましたが今回は大丈夫そうです。 居酒屋「ま」 良く、一文字の屋号を見かけることがありますが、どれにしても意味不明な場合がほとんど。 この場合もさっぱり解りません。 「
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目立っているのですが目立ちたく無いのかも。 Bar「いしころ」 山本有三の有名な小説に「路傍の石」という題名の作品があります。 たんなる道端の石ころ。どうでもよい、普通の人は目も掛けない存在であるのですが、逆境に
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いやはや、来て欲しいのか欲しく無いのか意味不明。 「今都居亭(こんといてー)」 大阪弁で「来ないで下さい」という屋号の店。 はたして、客に来て欲しいのか、はたまた来て欲しく無いのか、思い切り矛盾が生じます。 考
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私も肥ゆる秋(とほほ)。 秋空の巻雲 秋の空は高層雲が出ることが多く、空が高く見えるのが特徴です。 このような雲が見える季節になると秋が来たのだと実感します。事実、雲が高いので放射冷却が進み、朝方の気温が下がる日
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大阪で有名な甘味処に「夫婦善哉」がありますが、こちらは餃子。 夫婦餃子 夫婦善哉の善哉(ぜんざい)は小さなお椀で二つ出てくるのが特徴です。 で、このお店は餃子なので2人前ベース、と言いたい所ですが、そんなひねりは
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以前は屋号ではなく意匠の一部と思われてた物件を紹介しましたが、今回はズバリ屋号。 立呑み「ん」 こんな屋号を付けるから、電話帳の五十音順の項に「ん」が付け加えられるわけです。 しかも、こんな屋号を付ける店は少ない
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これは多分トマソン物件です。 トマソンのパイプ 過去に何かの施設か設備があった場所でこのパイプは役に立っていたのでしょうが、現在はどう見てもトマソン。 メクラ栓までされて窒息しています。 何かに役に立つわけでも
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いわゆるビデオ個室の店の看板。 ビデオ個室の店舗看板 この絵柄、なんとなく見覚えがあるような気がしてしかたありません。 いや、間違いないと思います。 どう見ても「鳥山明」風、というか、ドラゴンボールの悟空がメガ
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多分、親切心から案内してくれています。 生田川出口の案内看板 すごく現場に忠実に描かれています。 この前方は横断する車輌のために橋脚の間の分離帯が一部欠けているのですが、手前で曲がると右側通行して対向車線へ入って
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