後段のI/V変換と平衡・不平衡変換&LPFを一気に製作。 I/V変換基板 平衡・不平衡変換&LPF基板 平衡・不平衡&LPFの回路はデータシート記載の回路なのですが、同じ電流出力のPCM1
続きを読むカテゴリー: オーディオ
PCM1795 DACユニット(#2)
電源ユニット基板の部品を少し変更して製作。 12V→±15V電源基板 モジュール下のOS-CON 前回まで製作したDC-DC変換モジュールの出力に付けていたコンデンサをFG 100µF/25VからOS-CON S
続きを読むスペクトラムレベルメータ(#7)
とりあえずですが完成しました。 スペクトラムレベルメータ(完成) 無事ソフトウェアも完動し、運用フェーズに入りました。 結局地道にMSGEQ7でスペクトラムデータ生成→A/D変換→表示データ変換→H16K33で表
続きを読むスペクトラムレベルメータ(#6)
測定のメイン部分のプログラムをテスト。 測定テスト中(クリックすると拡大します) MSGEQ7の制御にはArduinoのライブラリもあったのですが、自由度が取れず色々面倒そうだったので自前で読み取りプログラムを作成
続きを読むスペクトラムレベルメータ(#5)
マトリクスLEDに接続してテスト。 テスト中 ディスプレイ基板が完成したので全基板との結線ケーブルを製作し動作テストを始めました。 筐体内部 マトリクスLEDのROW側は部品面のマトリクスLEDと基板の隙間に潜
続きを読むスペクトラムレベルメータ(#4)
基板の実装が進んだので筐体内にちゃんと収まるかを検討。 ユニット内配置 メイン基板・電源基板・ドライバ基板をいつものようにアルミ板に乗せて固定し訳ありケース(Type106-140)に組み込んでみました。電源、信号
続きを読むスペクトラムレベルメータ(#3)
LED表示用ドライバ基板を製作。 HT16K33基板 SOP28ピンを変換基板で実装しても良かったのですが秋月電子から発売されているモジュール基板(M-11246)を利用させてもらいました。モジュール基板が大きい事
続きを読むスペクトラムレベルメータ(#2)
とりあえずメイン基板と書き込みテスト。 メイン基板 MSEQG7からの出力をA/D変換するテストをする前にブートローダ経由でMPUにプログラミングできることをまず確認です。 FT232のUSB-シリアル変換経由で
続きを読むスペクトラムレベルメータ
死蔵品プロジェクト再々始動。 メイン基板(構想中) 以前MAX7219を用いてマトリクスLEDを表示させるテストをしていましたがデバイス2つをカスケード接続していた目的がそもそも16×8の表示領域を必要と
続きを読む音質調整(#3)
とりあえずユニットとして利用できるまで製作しました。 コントロールアンプ(暫定完成) シングル入力で高音・低音トーンコントロールに音量調整をつけたコントロールアンプとしてとりあえずユニット完成しました。ノブは右から
続きを読む音質調整(#2)
とりあえず周辺の回路基板を追加で製作し筐体に入れる事にしました。 基板配置検討中 電源12Vと±15Vはいつもの通り二階建て構成。スイッチングDC-DCの出力と12Vの平滑コンデンサはOS-CONが定着です。サイズ
続きを読む音質調整
音質調整回路。 トーンコントロール回路基板 低音(BASS)と高音(TREBLE)のみの一般的なトーンコントロール回路。低音・高音域を±20dB増減できます。出力のDCカットコンデンサーにはnichiconのオーデ
続きを読むRas-PI pico DAC
Interface誌掲載のDACを製作してみました。 pico DIY DAC V2.0a Interface 2023年3月号掲載の「ハイレゾ&I2S伝送対応![新]ラズパイPicoDACの製作〈1〉TH
続きを読むPCM1792 DACユニット(#8)
オーディオ系を全て接続して動作確認。 PCM1792 DACユニット(仮組み) MPU周り以外Amanero Combo384を含む全てのオーディオ関連ユニット基板を仮組みして音出しテストを行いました。Amaner
続きを読むTA2078プリセットイコライザー(完成)
基板をまとめて筐体に入れてユニット化。 TA2078プリセットイコライザーユニット 起動時のデモでLEDは全点灯しています 通常は選択されているモードのLEDのみ点灯 筐体内部 制御基板とTA2078基板、電
続きを読むサラウンドユニット
やっと使い勝手の良い単独ユニット化しました。 サラウンドユニット 以前から基板を作ったり、コントロールアンプに組み込んだりしていたのですが、紆余曲折を経てやっと単独ユニット化しました。これでオール・イン・ワンのコン
続きを読むPCM1792 DACユニット(#6)
今回本命のD/Aコンバータ基板。 PCM1792基板 データシート記載の回路を元に基板を製作しました。 実装面積的に厳しいのでバイパス・コンデンサ類はφ5mmのラジアルリード電解コンデンサではなく全て1608サイ
続きを読むPCM1792 DACユニット(#5)
アナログ系のための±15V電源。 12V→±15V電源基板 以前の電源基板と同じDC-DC変換モジュールを使用してアナログ系向けの両電源基板の製作を行いました。モジュールは3W出力ですので±15Vでは100mAが最
続きを読むPCM1792 DACユニット(#4)
DAC本体への電源基板。 5V/3.3V電源基板(PCM1792用電源) PCM1792用の電源基板です。デジタル系に3.3V、アナログ系に5Vを必要としますので基幹の12Vから低損失レギュレータであるLT1117
続きを読むPCM1792 DACユニット(#2)
DACの電流出力を受けて電圧に変換。 I/V変換基板 PCM1792の出力は最大で7.8mAp-pの電流平衡出力です。一般的なオーディオ信号として用いるのであれば電流〜電圧変換回路で電圧信号にする必要があります。
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