I2Cアダプタなしで直接通信できるキャラクタLCDモジュール。 I2C LCD モジュール(16文字×2行) 以前に通常のパラレル接続のキャラクタLCDモジュールに後付けしてI2Cで制御することのできるインターフェ
続きを読むカテゴリー: 電子工作
TA8201Kアンプ
以前製作したモジュール基板を筐体に入れて運用できるようにしました。 TA8201Kアンプ すでに製作済みのモジュール基板が放置されているので筐体に入れてちゃんとしたパワーアンプとして運用できるように仕上げます。
続きを読むMiniCore 汎用ボード(外部16MHz)
とりあえずこちらも試作。 MiniCore 328P 汎用MPUボード システムクロックは外部16MHz水晶発振子 Arduino UNOのシリアルポートを担っているATmega16U2のほか一部回路を省略した状
続きを読むMiniCore 汎用ボード(内部8MHz)
とりあえず試作フェーズ。 MiniCore 328P 汎用MPUボード 内蔵8MHz発信器なので外付け水晶発振器は無し 内部8MHz発信器で動作するArduino互換のMPUボード。ファームウェアはArduino
続きを読むバイナリクロック(その11)
ソフトウェア改修して一応の完成…ですかね。 時刻表示モード 年月日表示モード 内部温度表示モード バイナリ表示部分は常時時刻表示を行なっています。 時刻をsetSyncProvider()により定
続きを読むTDA7297アンプ(その2)
サクッと周辺回路を組んでケース入れ。 TDA7297パワーアンプ 筐体内部 いつものようにt=1.0mmのアルミ板を訳ありケースのレールに通して基板類の取り付けベースにします。メインのアンプ基板以外の周辺回路は電
続きを読むTDA7297アンプ(その1)
サクッと作るパワーアンプ。 TDA7297 STMicroelectronicsのパワーアンプICであるTDA7297を使ったパワーアンプ。 外付け回路がほとんど不要、IC1つでステレオパワーアンプを構築できる便
続きを読むバイナリクロック(その10)
納得いくところまで出来上がったので実用フェーズに。 筐体内部 LEDドライバ側の電源を強化してDC-DCコンバータの5V2A出力に変更、2系統の5V出力の電源基板を5V出力1系統とDC-DC向けの12Vにデカップリ
続きを読む初音ミク
ずいぶん昔に入手したものを掘り起こしました。 NSX-39 学研(現在はGakken)から2014年に発売され高い人気を誇ったポケット・ミクがあったのを思い出して引っ張り出してきました。 一度、機能チェック的な事
続きを読むバイナリクロック(その9)
ちょっとトラブルの予感がするので追加・改修しました。 電源基板(DC-DC) 以前作ったスペクトラムレベルメータでは気にならなかったのですが、時計は常時点灯しているLEDが多いため以前に製作した電源基板では心許ない
続きを読むバイナリクロック(その8)
いよいよ時刻設定部分の実装です。 背面操作部 操作部基板 操作用のタクトスイッチを並べてコネクタ接続によりMPU基板でボタン操作の処理を行います。タクトスイッチは押すとGNDにつながるように回路を組み、MPU側で
続きを読むバイナリクロック(その7)
テストプログラムで確認。 バイナリクロック(仮) 先般筐体内配線を行なったので実働可能状態になりRTCから日時を読み取りディスプレイ基板に表示させるテストを行いました。コロン部分に使用した3mmφの赤色LEDが思っ
続きを読むバイナリクロック(その6)
本体へ仮組みし基板間を結線。 筐体内配線 基板群 製作してきた基板を筐体に組み込んで通電し、不具合が無いか確認しました。 今まで製作してきた基板に加えてRTCモジュールとI2Cバス基板を加え、いつものようにt=
続きを読むバイナリクロック(その5)
やっと電源基板。 2出力電源基板 MCUとHT16K33のための2出力の電源を製作。 はんだ面側にAMS1117-5.0を実装しているので部品面側から見えませんが、AMS1117を2つ実装して2系統の5.0V出力
続きを読むバイナリクロック(その4)
時刻管理の心臓部。 RTCモジュール 中華激安でずいぶん以前に購入していたのですがほぼ死蔵化していたのを引っ張り出してきました。当時3つセットで数百円ぐらいだったと記憶しています。1つ使用で1つ予備として2台購入す
続きを読むバイナリクロック(その3)
メイン制御基板の製作。 Arduino MiniCore基板 スペクトラムレベルメータの時はA/Dの速度に影響するのでクロックをArduino Unoと同じく16MHzの外部発振にしましたが、今回はディスプレイ周り
続きを読むバイナリクロック(その2)
表示ドライバ基板。 HT16K33基板 秋月のHT16K33モジュール基板は便利だったのですが700milという通常のパッケージから100mil/2.54mm広い基板はやはり扱い辛かったので変換基板を用いて600m
続きを読むバイナリクロック(その1)
心機一転して再製作。 ディスプレイ基板 過去に製作を開始したものの続きが繋がらずに頓挫したプロジェクトから設計を一新して再度製作を開始しました。 以前はMPUによるダイナミックスキャンを行う設計でしたが、表示部を
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