珈琲ではない

 どうも古めの喫茶店だとこの表記が多いような。
「コ〜ヒ」の看板
 「コ〜ヒ」の看板
 ご年配の方がやってらっしゃる喫茶店ではメニューに「珈琲」とか「コーヒー」ではなく、なぜか最後の長音記号が無い「コーヒ」と書かれている事が多くあります。いや、途中は長音記号ではなく波線なので「コ〜ヒ」が正しい。
 お洒落な言い方をすれば「レトロな喫茶店」特有の表記かもしれません。以前ご紹介した「スペッシャルブレンド」の店も同じ感じです。昭和なイメージというか、時代を感じるのです。

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