NOISE TOASTER #3

 メイン基板を製作しました。

メイン基板
 メイン基板

 MFOSサイトのNOISE TOASTERのページに掲載されている基板部品定数の図(PC Board Values)を参照しながら部品を実装していきます。
 抵抗約70本、コンデンサー25本、トランジスタ類10本にICソケット3つをハンダ付けして実装します。久しぶりに部品点数100点を超える基板の製作はやりがいがありました(時間がかかったとも言いますが)。
 秋月キットなので抵抗類は秋月販売の1/2Wカーボン抵抗ですが、常売している定数以外は別途仕入れているようで抵抗の足の長さが違う物が混じっていました。トランジスタ類ですが、なぜか海外製TO-92パッケージのトランジスタが一気に増えたのかと思えば、このキットに使われている物がバッチリ揃えられていました。
 ICソケットは一般的な板バネタイプだったので丸ピンタイプに変更しようかと一瞬悩みましたが、抜き挿しを頻繁にするはずも無いのでそのまま実装。
 基板jはMFOSのパターンをそのまま踏襲しており、サイトに掲載されている追加改造のための部品取付けパターンもそのまま同じように作り込まれていました。
(追加改造は外部VCO/VCF制御、アンプICのLF386のゲイン増強対応です)
 パネルとの配線数がかなりありますが、コネクター接続を想定していないピッチなため直接配線をする必要があります(サイトでも直接配線になっています)。電源も含めて30本程度の配線が「かなり」面倒くさそうです(苦笑)。
 パネルとの配線のやる気を出すために先に筐体を作ろうかと予定しています。

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