一般的に広告というと何らかのスペースや時間、モノなどを介して商品やサービスを広く告知するためのものです。 広告募集中デス 広告募集中のこれは広告か? 広告スペースなどの現場で広告主を募ることがよくあります。今まで
続きを読むカテゴリー: 街の風景
踊る鍼灸整骨院
いや、見ていて痛々しいと思うのは私だけではないはずです。 「富永鍼灸整骨院」 いや何がどうしたかって、よく見ると怖いのです。 まるでブレイクダンスを踊っているかのごとく3人の人型。良ーく見ると加療中。 左端の赤
続きを読むフランダースのタコ
「フランダースの犬」という物語に出てくる有名な犬がいますよね。 たこやき「たこRUSH」 犬の名前はパトラッシュですが、このお店は看板のタコの名前がタコRUSH(らこらっしゅ)なのでしょうか。 はたまた、込み合う
続きを読む自明な店名(#4)
他の商品は無いのでしょうか? 「靴下屋」 ®がついているので登録商標 実際に、靴下、ストッキングなどがあり、ほとんど他の商品はありません。 靴下と言うのは西洋化したことにより、必要性が生じた肌着の一種といえるで
続きを読むナチュラル・ハイ
よく、空腹や不眠が続くとなんだかわからぬ状態になって、子細な事でもゲラゲラ笑う状態になります。いわゆるナチュラル・ハイというやつですね。 「大麻堂」 おぉ!葉っぱの絵が堂々と描かれている上に屋号が「大麻」堂です。
続きを読む千里を走る
口の端に上がるうわさは一日千里を走るといいますがこれはどうなのでしょうか? お好み焼・鉄板焼「うわさ」 まるで週刊誌かガイド本に書いてあるような文句ですが、これが屋号です。どうしましょう。 紹介されるときはきっと
続きを読むしっくり来ない
JR西日本の関西本線の発駅です。 「JR灘波」 駅名にJRとローマ字が入った初めての駅名である ここではローマ字も律儀に「じぇいあーるなんば」とひらかな表記されています。 いっそのこと、もうちょっとおちゃめに波
続きを読む美味探求
甲殻類、アレルギーが在る方には大変恐縮です。 阪急三番街の現代彫刻 阪急三番街がリニューアルした時に設置されたと記憶していますが、赤い塗装のかかった鉄製のオブジェです。 いまやほとんど待合場所のベンチと化していま
続きを読む珈琲好き
店舗外装、珈琲です。 「駒谷珈琲株式会社」大阪本部 私は苦手なのですが、珈琲というのは抗しがたいものがありますね。 で、この会社の外装が全てコーヒー豆という念の入れよう。 経営者がよほど珈琲好きか何かでしょう。
続きを読む入口なんですが
マンションの名称がインパクト大! 「ハイツ出口」 出口(でぐち)さんがオーナーと思われるマンション(ハイツ)なのですが、そのまま続けて「ハイツ出口」とマンションの入口に書かれてしまうとさすがに躊躇します。 「え?
続きを読むなめくじ
路上ナメクジ、アタゴ未遂タイプです。 ねぶりついているなにか 家の角を保護する目的か、ナメクジタイプが壁にねぶりついています。 単にコンクリートではなく、石を使った造形的な様相も示していますが、この程度であれば車
続きを読むお祭り準備
世間様はクリスマスが近づいてきたらしく、街中に立ちはじめました。 「ホテル阪急インターナショナル」のツリー 「茶屋町Nu」のツリー 「HEP Five」前のツリー(1) 「HEP Five」前のツリー(2)
続きを読むナウい
コレ、既に死語と化していると思います。 理髪店の路上看板 「NOWなセンス」の文字がキラリと光る 【ナウい】 流行の先端に乗っていることを表す様 いや、もう、使わないですよ、だぁ〜れも。 あ、レンタルサーバー
続きを読む水木先生
まるで水木しげるの絵から出てきそうな様子です。 「たぬき」 このおどろおどろしさといい、怪しさといい、どうみても物の怪かなにかをかたどったのではないかと思えるぐらいです。 子供がこの前を通るときに「怖い~」と叫ん
続きを読む実態はどっちだ
やはり誤解を招く看板・ポップ類というかウケ狙いというか。 「弁当定食」 弁当の定食です。どんな弁当かは有無を言わさず弁当なのです。で、定食。お店で食べる弁当の定食なのです。 いわゆる「松花堂」という和食のランチに
続きを読むフェラーリファンか
なんだかいったいわからない。日本語でなさそうなのは確か。 たこやき・お好み焼き「まらねろ」 写真を撮影した日は残念ながらお休みだった この言葉の響きは、どうも日本語を想起させません。マラリアとかマリネラなら知って
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