未来的なのか

 国土地理院のプロジェクトだそうです。
インテリジェント基準点
 インテリジェント基準点
 神戸市が実証実験を行い設置されたインテリジェント基準点です。
 この「自律移動支援プロジェクト」は身体的状況、年齢、言語等を問わず、「いつでも、どこでも、だれでも」移動等に関する情報を入手することを可能にするを目的としています。
 RFICタグに位置情報が記録されており、対応機器によって基準点情報を読み込むことで迅速な測量などの補助となるようにする事などを目的としています。
 位置情報はucodeという符号化により読み出すことが出来、位置情報を元にしたさまざまな二次サービスを展開することが目的のようです。
 とりあえず三角点のようなもの。で、位置情報はこいつが持っている。
 便利なのでしょうが、いわゆるユビキタスな世界というより、アンビエントな世界を目指すための第一歩かもしれません。

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