一番最初に削られるのが広告宣伝費。
広告募集中の広告
世の中不景気とか、景気は停滞しているとか、上向きになっているとかいろいろ言われていますが、実際はこんなものです。
広告の費用対効果というのは非常に計測しにくいあるいは、直接的な関連付けを言及しにくいこともあり、広告宣伝費は会社の決算状況が悪かったりすると真っ先に削減対象となります。
さらに最初に削減対象として減額措置を取られるのですが、景気が回復して上向きになっても、予算額が上向きになるのが一番遅いのも広告宣伝費です。
街頭広告は一番効果が不鮮明なこともあるので、このような状態になったのでしょうが、シャッター商店街と同じく空白の野立看板や街頭広告は反って悪いイメージが出てしまいます。