さん付け

 こういう看板を見ると大阪やなぁ〜と。
焼とり屋さん「遊」
 焼とり屋さん「遊」
 看板に営業品目に続き「〜屋」との表記が多い大阪なのですが、店舗を呼ぶ際に「さん」付けすることがあります。曰く「散髪屋さん」や「ラーメン屋さん」などなど。
 「〜屋」に敬称ではなく愛称としての「さん」がさらにプラス。一気に親密度が上がる呼称になりますが、あくまでも他称であり、自称するとちょっと不思議な印象を受けます。自分の事を「〜ちゃん」や「〜くん」と言うような感じでしょうか。
 こちらは自称「焼とり屋さん」。自分で「〜屋さん」と言ってしまっています。なんとなく違和感…。

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