火が決め手

 よく中華料理は火との戦いであると言われます。
中華料理「火力十分」
 中華料理「火力十分」
 中華料理で炒め物などは特にそうなのですが、強い火力で一気に調理を行い、野菜類のシャキシャキ感が残っているのが特徴的です。特にチャーハンなど強火でないともっさりしてしまう一品も多くあります。
 自宅のガスコンロでもそこそこの火力のものがありますが、やはり中華料理用で使うようなゴォーッと音のするぐらい火力の強いコンロでないとあの状態は再現しにくいですね。
 と、前振りがあって(笑)この屋号。
 確かに中華料理は「火力十分」でなければ美味しくし上がらないのですが、もう、ストレートで屋号にしてしまう所がかえって潔さを感じます。
 ちなみにメニューに「燃やし麺」というのがあるそうで、こちらは「燃やし」と「モヤシ」を掛けたピリ辛麺とのこと。提供時に炎があがっている訳ではありませんので期待なさらないようご注意を。

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