JR西日本 吹田総合車両所 その2

 展示車両やイベント系。
列車と綱引き
 列車と綱引き
 私鉄の車両所公開ではおなじみの車両をみんなで引っ張って動かす綱引き。
 引っ張る車両は牽引車のクモヤ145。今回は引っ張るのではなく引っ張られる側になっています。
ミニ新幹線(W7系)
 ミニ新幹線(W7系)
ミニ新幹線(ドクターイエロー)
 ミニ新幹線(ドクターイエロー)
 今年のミニ新幹線は屋内走行でした。車両も新造のW7系と、これまた人気のあるドクターイエローのモデルと注目の車両をモデルとしたもの。ファンの心理をうまく衝いてきますね、JR西日本。
ミニSL(D51 211)
 ミニSL(D51 211)
燃料の石炭
 燃料の石炭
 D51を模したミニSLの走行乗車体験。ちゃんと石炭を燃やしてボイラーで蒸気を作ってその蒸気で動く正真正銘の蒸気機関車です。梅小路からの出張でしょう。
 燃料の石炭袋がレールの末端に車両止めの代わりに置かれていました。「家庭用石炭」は石炭ストーブのために販売されているのでしょう。袋に書かれている山口県美祢(みね)市はかつて炭坑(大嶺炭鉱)で賑わっていた場所。
軌道自転車乗車体験
 軌道自転車乗車体験
 軌道上の簡便な移動手段である軌道自転車(起動自動自転車、レールバイク)の乗車体験がおこなわれていました。レール上を小排気ガソリンエンジンで走行する自走車両で、保守作業の線路巡回や災害時の緊急連絡用として使用されます。
 写真のものは在来線用で、この車体構造と乗車環境で最大30km/hが出るそうなのですが、最高速度で走るとかなり怖いのではないかと。
 当然ですが、前進だけでなく後退も出来るようになっています。
非常ボタン操作体験
 非常ボタン操作体験
 踏切やホームなどに設置されている非常ボタンを押す体験。まあ、ボタンを押すだけなんですが、必要に迫られて押したことがある人以外はいたずらに押す事のできるものではありませんので、ある意味貴重な体験かもしれません。実際に非常ボタンを押すと防護無線が発報され、周辺で受信した列車は自動的に非常停止させられますので、決していたずらで押してはなりません。
 そのせいか、思いのほか人気があるようで、長い列ができていました。
巨大プラレールジオラマ
 巨大プラレールジオラマ
 かなり大きいプラレールのジオラマが置かれています。走行している車両数もかなり多く、見ていて賑やかしい雰囲気でずーっと見てしまいそうです。レール長を稼ぐためかループ橋が角の4ヶ所に設置されており、ループ橋を複数車両が走る様は見ていて飽きません。
201系
 201系
 大和路線・おおさか東線の普通列車で運用されている白いラインの入った201系列車。6両編成で運行され、一部は桜井線や和歌山線でも運用されています。
113系
 113系
 京都から先の東海道線や湖西線など京都・北近畿地区でで運用される抹茶色の113系です。

125系(1次車)
 125系(1次車)
 小浜線や加古川線で活躍する125系電車。1両で運用され、ワンマンで運転されます。当然ですが運転台は1両の車両の前後にそれぞれあります。
381系(旧国鉄色)
 381系(旧国鉄色)
 まだ現役でこうのとりで運用されている381形の旧国鉄色車両が展示されていました。289系の投入で徐々に運用から外れていくのでしょうが、改装や体質改善などを行って別の場所で活躍し続けるかもしれません。
223系5500番台
 223系5500番台(223-5516)
 福知山地区で活躍の225系5500番台です。
 こちらは2両編成での運用。運転台の貫通扉にオレンジ色のラインが引かれているのが特徴です。福知山線の尼崎駅付近での事故によるものかどうか判りませんが衝突安全性の向上のため車体構造が5000番台から見直しされて強化・補強されているそう。
381系(クロ380)
 381系(クロ380)
 オーシャンアローやスーパーくろしおで運用されていた381系のパノラマ型先頭車両。現在はすべてくろしおに統合されていますが、このパノラマグリーン車両はくろしおに統合されても運用されています。
 この形式の車両はパンダシートがある編成があり、記念撮影用に4号車(9両編成の場合は7号車)の16番列の1列(A・B・C・D席)に設置されています。ちなみに人気のパンダシート、記念撮影にのみ利用していただくため、指定席としては販売していないそうです。
117系(サンライナー)
 117系(サンライナー)
 岡山〜福山間で運行されている117形電車を用いた快速列車「サンライナー」の車両が展示されています。なぜか列車種別が「急行」。
 大阪近辺では団体専用列車などの臨時列車としてしか見かけなくなった117形ですが、まだまだ現役で運用されている地域もあります。
特急列車勢揃い
 特急列車勢揃い
 特急に使用されている列車が並べて展示されています。
 奥から683形(サンダーバード)、289形(こうのとり)、381系(こうのとり)、381系(くろしお)2編成と新旧並べて展示されています。
683系(クロ638-2)
 683系(クロ638-2)
683系台車(WTR301)
 683系台車(WTR301)
 クレーン実演の車両の手前にその台車が展示されていました。これは付随台車(モーターが無い)のWTR301ボルスタレス台車です。
クモヤ145形
 クモヤ145形
 直流電化区間用の牽引車であるクモヤ145形が並べて展示されていました。吹田総合車両所が所有するクモヤ145形は全部で6両ありますが、列車と綱引きのコーナーの1両と合わせて3両が展示されているかたちになり、所有車両の半分が置かれていた事になります。
クヤ212-1(U@tech)
 クヤ212-1(U@tech)
 JR西日本の所有する在来線用技術試験車U@tech。213系でマリンライナーとして運行されていた車両をとして改造したもの。後続車両はあまり良く写っていませんが、同じく213系試験車のサヤ213-1、223系9000番台であるクモヤ223-9001です。
 沿線無線WANの搭載や、270kW全閉自冷式永久磁石同期電動機、本線走行用ATS設備、シングルアームパンタグラフ、グラスコックピットなどの様々な試験装備を搭載した在来線のサービス向上などのための試験車両です。
連結器置場
 オマケ
 連結器置場
 工場の一角に予備品や整備品の連結器がまとめて置かれている場所がありました。これだけの数の連結器が並んでいるのを見る事ができるのも車両所ならではです。

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