やっぱり鍛え甲斐があるのでしょうか、ホルモンは。 本家ホルモン道場 出ました。本家です。元祖とか家元ではありません。 道場なので修練しなくてはなりません。でも客が鍛えるのか鍛えられるのかはやっぱり不明。
続きを読むカテゴリー: 街の風景
どんなところか
ぶらいだる遊園地。って何だ? 披露宴会館の看板 ぶらいだる遊園地です。なんだかわけが判らなくなります。ぐるぐるとめまいがしそうです。 で、さらに追い討ちを掛けるのが「未来の乗り物が登場!」。たぶんセグウェイかな、と思いま
続きを読むキリンさん
動物園の人気者キリン。でも良く考え直してみると変な動物ですよ。 長い煙突 焼肉屋の煙突と思われます。 どうみてもトマソン。 1Fから取り出した煙を屋上まで運びます。しかもなんとなく真っ直ぐじゃない。何らかの理由があったの
続きを読む重ね言葉
庭には二羽、鶏がいます。言葉がかさなると面白いです。 なら奈良館 なら奈良館(ならならかん)です。説明する必要もありませんよね。 どう考えてもこの重ね言葉に落ち着いた経緯が想像できません。単純に面白いからというのが一番の
続きを読むつぎはぎ
手塚治虫のヒューマンコミックス(当初は恐怖コミックスだった:笑)を彷彿させます。 まるでブラックジャック まるでブラックジャックの体というか顔のようです。 全身つぎはぎ。しかも抜糸したあとのような補修後まであり、何がなん
続きを読むまたもや禁句か
以前に同じ名前の店をご紹介しましたが、またもや遭遇。 喫茶「くろんぼ」 モーニングサービスの看板もかろやかに、強烈な店名です。 あげつらうわけではありませんが、この店名でなにか問題を起こされる事は無いのか、見てい
続きを読む不便か便利か
とある住宅地の真ん中にある変な構造物。 長大斜面エレベータ まるで観光地にあるような構造物だがこれは住民のための常用設備 ご存知の方がいるかもしれませんが、これは標高差がかなりある住宅地の上下を結ぶエレベータと、その脇に
続きを読む動体視力が必要か
高速です。自動車道ではありません。 高速そば のれんの色はこの緑以外に赤や紺の場合もある 何が高速か。 出食するまでの時間が異様に短い…× 高速に食べないと許してもらえない…× 麺を温めるときに高
続きを読むお天気やとも
機嫌が悪かったり良かったりと周りをやきもきさせます。 TALK & SONG 「きぶんや」 お天気屋さんとも言われる場合も多いと思いますが、機嫌の良いときと悪いときが移ろいやすくスグに前言を翻したりしてまわりが翻弄される
続きを読む道場(スナック)
やっぱりこれも客が鍛えられるのでしょうか。 すなっく道場「サムライ」 道場=サムライの連想でしょうか。 武士は食わねど高楊枝といいますが、メニューは座るだけということではありますまい。
続きを読む酔っ払い御用達
血液の代わりにアルコールがカラダを駆け巡るのです。 呑処「のんべえ」 酔っ払いは一時的にアルコールによる酩酊状態ですが、のんべえはいつもこの状態に浸っていると考えられます。呑み助とも。 店主がのんべえなのか客がのんべえな
続きを読むド!
やっぱりきつい言葉ですよ。ドの付く言葉。 どうまい焼き いったい何かは不明です。 とにかく、強調の意味をもつ接頭語「ド(奴)」。今までに紹介してきました、やっぱりきつい言葉です。 罵り言葉に使うための接頭語ですので、後に
続きを読むなんの数字だ(#7)
やっぱり理解に苦しむのです。こういう屋号。 茶房30番 なにが、どうして、どうなって、いかに30番なのかがさっぱりわかりません。 原子番号30番は亜鉛(Zinc)。甚句さんでしょうか。いやいや、考え過ぎか。
続きを読むなんでそうなんや(#13)
なんでそうなんや。って感じですが。 なにわの揚げもん「あぶら屋」 油を売っているわけではない 以前、てんぷらとあげもんの差をご紹介しましたが、てんぷら屋ではなく揚げもんの店。しかも店名があぶら屋というのがちょっと
続きを読むお菓子ではなく
ヘンゼルとグレーテルが森の中で見つけたのはお菓子の家。 お食事処「わさびの家」 わさびでできているわけではありません。 わさびの名産地とも違いますが、なぜかわさびの家。よっぽどわさびがスキなのか、わさび料理だけの店なのか
続きを読むおしゃべりか
寡黙なはずなのですが。 「おしゃべりな龜」 カメってそんなに騒がしくないはずなのです。と、いうか、ほとんど鳴きません。 で、そいつがおしゃべりだったりすると、すごく鬱陶しそうな気がします。 店内が騒がしいのかどうか。
続きを読む金毘羅船々
金毘羅船々という歌があり宴席などで良く聞くのですが。 居酒屋「酒良酒酒酒」 香川県の民謡である「金毘羅船々」のサビの部分が「しゅらしゅしゅしゅ〜」という歌詞なのですが、それに掛けていると思われます。昔、竹中直人氏の「朱に
続きを読む最悪の手
花札賭博の一種であるおいちょかぶというのがあります。 炭火焼鳥「いんけつ」 かぶ賭博では足した数の1の位が重要になります。 3枚までの手札の1の位が最高の手は9になる「かぶ」、0(ゼロ)ならば手にならない「ぶた」ですが、
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