ええ、しっかりと、頂きます。 「たべてや のんでや」 幹事さんだと雰囲気を読んでみんなを楽しませる時にこのセリフ。 もっとも、食べ放題・呑み放題ではない場合は、予算オーバーしないか戦々恐々な時間が待ち受けている訳
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なんでそうなんや(#66)
ある意味、自明な店名といえるかも。 ベビーヤ ベビー用品子供服の店なので「ベビーヤ」。 この屋号でベビー用品以外の店舗だと「どうしてそうなった!?」と叫びそうになります。 しかし、個人店舗でベビー用品店というの
続きを読むなんでそうなんや(#65)
店から言われるのか、隣の客から言われるのか。 呑もお屋 立ち呑みの楽しみの一つが隣の見知らぬ人と会話できる機会がある事です。 多少引っ込み思案であっても、こちらから話しかけずとも向こうから話しかけてくる事もありま
続きを読むなんでそうなんや(#64)
以前にも同じような屋号がありました。 うまいや もう、ストレートすぎて、どうしたら良いか判らなくなります。 よほど自信があるのか、確かな舌を持っているのか。 不味いはあり得ません。最低でも「うまくない」で、「う
続きを読むなんでそうなんや(#63)
うっちゃりでは無いです。 よっちゃり家(よっちゃりや) 砕けた言い方ですが、「寄ってやってくださいな」な感じです。 つい、と寄ってしまいそうな掛詞。ちょっと寄って見ようかな…な雰囲気を醸し出しています
続きを読むなんでそうなんや(#62)
ナカグロ(・)に意味はあるのでしょうか。 「やきにく・や」 「さぁ〜、今日は焼肉や〜!」 「ジュウジュウ焼いて、ガッツリ食べるでぇ〜!」 「焼肉や!焼肉や!」 と、どうも、焼肉と聞くとテンションが上がる人が居
続きを読むなんでそうなんや(#61)
あ、さいですか。ほな。 「ほっとけや」 大阪弁で「ほっとけや」は「放っておいてくれ」の意味です。 お客さんにも「かまってちゃん」タイプと「ほっとけや」タイプがありますので、呼ばれない限り何もしないという意思表示と
続きを読むなんでそうなんや(#60)
屋台では無いんですけど。 「ここは や台や」 普通の店舗なんですが屋号が「や台や」で屋台屋をもじっているのでしょうか。 大阪弁的発想からすると「屋台や!」ではないかとも思われます。 それよりもなぜに交ぜ書きで「
続きを読むなんでそうなんや(#59)
そんなもの提供されても困ります。 「へちもんや」 パチモンはまだ価値があるんですがヘチモンは全く価値がない物を指します。 ということで、価値が無い物ばかり提供される。いやいや、世の中ジャンクが好きな人がいますから
続きを読むなんでそうなんや(#58)
狙いますか!? 「おお穴や!」 馬・船・自転車などで倍率の高い所へ賭ける場合、大穴狙いとなります。英語で言う所のlong shotです。 店名からご想像がつくかもしれませんが、このお店の近くには場外の売場がありま
続きを読むなんでそうなんや(#57)
もう、たっぷり頂きました〜って感じでしょうか。 串天ぷら おでん「満ぞく屋」 そのままストレートに考えると「満足」を売り物にしているのかと推察されます。 グループ店舗の1つらしいですが、店舗は立ち呑み風なのに全部
続きを読むなんでそうなんや(#56)
音を省略して大阪弁に変化してます。 「憩家(いこや)」 「いこいや」ではなく「いこや」。 もう、「憩家(いこや)」へ行こうや。 これしか思いつきません。きっとそれに違いないはずです。絶対そうです。 などと勝手
続きを読むなんでそうなんや(#55)
以前にネタにしたのですが一粒で二度美味しいのが見つかりました。 「びっくりや」 ほんと、こちらがびっくりします。 「ほんま、もう、びっくりや!」ですよ。 どうもネタにしようと暖めておき過ぎで忘れ去られている物件
続きを読むなんでそうなんや(#54)
夜明けの雪洞というかなんというか。 「ぼんくら家」 「ぼんくら」とは頭のはたらきがにぶく、ぼんやりしていることだそうです。 あえて別の言葉で表現すると「まぬけ」とも。 元々は博打用語で、盆の上の勝負に暗いという
続きを読むなんでそうなんや(#53)
いいかげんにされると困るなぁ(笑)。 たこやき「こんなもん屋」 これは「粉モン」に「こんなもん」を掛けたのかと思われます。 ちょっと穿った見方で恐縮ですが「こんなもんや(標準語だと『こんなものだ』)」というのは、
続きを読むなんでそうなんや(#52)
カーレ家(け)ではやっぱりおかしい。 「俺たちのカレー家」 黒門カリーの会社が営業しているお店のようですが、屋号が「俺たちのカレー家」。大阪特有の言い回しになる「カレー屋」ではありません。 華麗なるカレーとは言い
続きを読むなんでそうなんや(#51)
ほな、ちょっと泊まってみまひょか。 民宿「とまり家」 「泊まってってやぁ」よりもちょっと威圧的な「泊まりや」。いや「とまり家」です。 「とまり」が「泊まり」なのか「留まり」や「止まり」とか、「停まり」でもなくひら
続きを読むなんでそうなんや(#50)
商売の基本は頭を垂れて腰低く、です。 「ありがとう屋®」 無理矢理感が否めません。 「ありがとう」に「や」はあまり付けないと思えるのです。 「ありがとうさん」とか「おおきにや」となるのが通常の大阪弁の用法。
続きを読むなんでそうなんや(#49)
ストレートすぎて突っ込みどころが。 「ぱん家」 コレでパン屋で無ければ詐欺です。いや、極悪非道。いやいや、悪魔のような店です。 ちゃんと手づくりパンの店でした。心配ありませんよ。
続きを読むなんでそうなんや(#48)
どっちが頑張るのか。 「がんばり家」 頑張りや! これ、お店が頑張るのか、客が頑張るのか、すごく曖昧模糊としています。 店が頑張る…美味しくて楽しいお店でリーズナブルな金額。 客が頑張る̷
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