男番付

何の番付だ

 一体、何が基準で番付を決めているのでしょう。 「男番付」 男性の番付表が店内に掲示されているのでしょうか。 だとすると一体全体何を基準に上下を決めているのか気になるところです。 男性ホルモンの分泌量か、はたまた髭の濃さ

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酒の魔法使い「Kamisawa 7」

酔いが激しいかも

 魔法使われて一発撃沈。 酒の魔法使い「Kamisawa 7」 魔女は箒に乗って飛んでいるのが一般的ですが、これはどうやら酒瓶に乗って飛んでいるようです。 ちょいっと杖を振られて一瞬で酔いが回り出来上がります。安上がりで

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キャメルクラッチ

プロレス技

 和名「駱駝固め」です。 「キャメルクラッチ」 三沢のローリング・キャメルクラッチなどでも名前が出ている技です。 主に中東のレスラーが得意とした技だったようで、オリエンタルな技なのかもしれません。 で、店に入ると、お約束

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手づくり洋食の店「モグモグ」

反芻していますか

 ずーっと口を動かしていますよね。牛って。 手づくり洋食の店「モグモグ」 おいしくいただきます。モグモグ。 ん、おいしいです。モグモグ。 これも、いけますね。モグモグ。 と、なにやらずっと食べていそうです。以前にも紹介し

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絶望階段

絶望階段

 絞首刑の階段は13段あるということですが。 絶望階段 通常の家屋の1階と2階の間に階段を設けると、床の高さとか蹴上の距離などから、上りやすく作ると普通は13段位になります。 偶然の一致かもしれませんが、絞首刑の階段も1

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傾いで設置された看板

傾いでいる

 見るときに、ん~っとなります。 傾いで設置された看板 傾き角度があると、人間の頭の中で写っている像を正規な向きに回転させることで認識するそうです。その際、元の図形との角度のずれが大きい(より多く回転している)ほど、認識

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ゆかい家

なんでそうなんや(#37)

 愉快です。  「ゆかい家」  いやあ、ゆくわい、ゆくわい。  旧仮名使いだと、こうでしょうか。  ちょっとひねくれている性格からして、これは店が愉快になるのかとも思えてしまいます。すなわち儲かる、客が入る、って事でしょ

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樹の切り株

擬似アタゴ物件

 何の役にもたっていないと思われます。 樹の切り株 新芽も出ず、とりあえず切ってしまって枯れてしまったのでしょう。 でも、根っこごと掘り出す経費は出なかったのか、切り株のまま放置されています。 邪魔といえば邪魔ですが、何

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ラスカル 放置死体

落とし物ではなさそう

 ある日、道端に。 ラスカル 放置死体 あらいぐまラスカルのぬいぐるみ。結構大きいのです。ゴミの日に出されていたわけではありませんので、ゴミ出しした残りというわけでもありません。 落とし物なら、さすがに気付くはずですし、

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お好み鉄板焼「ぶぅ」

豚玉ふたたび

 お好み焼きの定番と言えばやはり豚玉。 お好み鉄板焼「ぶぅ」 関西のお好み焼きといえば一番ベーシックなのはやはり豚玉。 以前に同名の店舗を紹介しましたが、この店舗とは全然関係ありません。関西人の考えが行き着く所は同じなの

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矢垣酒店

等号

 ざぶとん1枚かな。 矢垣酒店 イコールではありません。和文読みすると「さけはやがき」となります。 うまく考えたものです。 この手はけっこう使えそうです。 「私=だれだ(わたしはだれだ)」とか、 「牛丼=うまい(ぎゅうど

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Ampersand

難読英記号

 「&」の文字、正式な読み方は。 Ampersand 「&」の文字の正式な読み方はこの店舗の屋号となっている「ampersand(アンパーサンド)」が正解です。 なんでこんな読み方なのかは、摩訶不思議としか例えようがあり

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魚偏オンパレード

魚偏

 全部読めますか? 魚偏オンパレード さあ、読んでみましょう。 正解は以下のとおり(上段、左上から) 鰤(ぶり)、鯖(さば)、鱒(ます)、鯛(たい)、鱈(たら) 鮑(あわび)、鮪(まぐろ)、鯵(あじ)、鮎(あゆ) 鮭(さ

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マネキンの頭?

さらし首

 斬首獄門の上さらし首って事ですか。 マネキンの頭? もう、のっけから理解不能です。 何のためにここにこのマネキンの首のようなものが置かれているかさっぱり不明。 お店が開店している事をお知らせしているの「かも」知れません

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ハニーヅンヅャーポーク

まだ判っていない

 やっぱりシとツがおかしいままです。 限定メニュー「ハニーヅンヅャーポーク」 もう、どうでもいいです。わらかしてくれるだけで満足することにします。 これ以上の突っ込みは無用なようですね(笑)。

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階段室

螺旋

 あまり見かけなくなった階段室の吹き抜け。 階段室 かなり狭い吹き抜けですが、上までずっと続いています。 よく見ているとこの横長に狭い四角の螺旋が美しい陰影を浮かび上がらせています。 以前に目が回るで紹介しましたが、この

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活州居酒屋「駅前」

遠くても駅前

 駅前にはありません。 活州居酒屋「駅前」 店の名前が「駅前」なんですが、このお店のある場所、駅前ではありません。 駅前とは絶対にいえない離れた場所にあります。 駅周辺といえなくも無いぐらい遠いのです。 しかし、店の名前

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うどん屋

自明な店名(#20)

 これで洋食屋やそば屋だったら怒っちゃいますよ。 「うどん屋」 もう、そのものずばり。ど真ん中ストレートで180km/hぐらいはありそうです。 しかし、この店名でイタリアレストランだったり、洋食屋だったり、ありえないです

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つきぬける植木

植木が大事です

 突き破っている訳ではなさそうです。 つきぬける植木 山本龍造さんの「大阪アホげな小発見。とか」で「金網で分断されつつ一体化する木。」というタイトルで金網で分断されている樹木がありましたが、こちらは金属垣根を突き破ってい

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プチ居酒屋

プチ

 プチはフランス語で”petit”は小さいなどの意味を持ちます。 プチ居酒屋 店が小さいと入りやすいという人もいるでしょうが、私の場合は小さいほうがハードルが高いと感じます。どうみても常連さんがい

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