カテゴリー: 街の風景

石ではありません。もはやこれは岩です。 路傍の岩（その１） 当初見つけたときはこんな感じで、「なんでこんなところにこんな岩が？」と、素朴な疑問からスタートしたのです。 どう見ても庭石の成れの果てというか、適当に拾ってきて

どうもこのごろ断定的な文句で人心を動かそうとする傾向が多く感じられます。 主張する自動販売機 「あなたの飲みたい商品はココ！」 もう、最初から決めてかかっています。この自動販売機の前に来ると何か買わざるを得ないかのような

ついに格安道場が出現しました。 参百円道場 さあ、何が300円なのかはよく分りません。居酒屋風ですので、全メニュー300円というのが妥当な狙い目でしょうか。 ビールもお酒も肴も全部300円均一というところでしょうか。 し

介護とどうしても結びつかない屋号なのですが。 福祉用具専門店「わにさん」 パクッっと往かれてしまうのでしょうか。

お好み焼きチェーン店の総本山だそうです。 冨紗家（本店） ○△□焼とはいったい何なのかさっぱり想像がつきません。 と、こういうふうに引っかかる輩がいるので効果がある（笑）のでしょう。 どうやら、これは「まんだら焼」と呼ぶ

阪急梅田駅から北へ進んだガード下の商店街がかっぱ。 ボックスの案内 かっぱ警備室へ連絡する必要がある 阪急かっぱ横丁という愛称のガード下の商店街があります。古本や飲食店などが並び、阪急電鉄本社や茶屋町界隈からは雨の日も濡

　謝っている訳ではなさそうです。 　「御麺屋」 　言葉遊びか駄洒落か、かなり微妙な所に位置するようです。 　「ごめんや」と読ませるようですのが、元の文字を使った「御免」は幕府の免許・許可を得た意味でした。さらに、職を免れ

いちご？ 中華料理「一五亭」 一五が何かがわかりません。数字の15なら「じゅうごてい」ですし、漢数字と読ませるのなら「いちごてい」というのも考えられます。 でも、どちらにしても何の数だかさっぱりわかりません。 メニューの

美味しいものを頂いてもお金を払わなくても良いか払わない。 中華料理 多々喰 食べたらお勘定はちゃんとありますし払わないと返してもらえないようです。 でも只食いに引っ掛けたこの屋号、なかなかどうしたものかと考えてしまいます

あそこ、と、指せば自分より少し離れた場所を指すときに使います。 「あそこ」 あそこです。そこでもここでもなく、ちょっと離れている場合につかいます。いわゆる「こそあど言葉」というやつで、指示代名詞なる分類に入ります。 あそ

　以前ミニストップもどきをご紹介しましたが、またもや出現です。 　無料案内所（ファミリーマート） 　こちらはどう見てもファミリーマートの雰囲気です。配色といい、看板の意匠の付け方といい、違うところは入り口の暖簾ぐらいでし

以前、ひげのタイトルでの記事を紹介しましたがまたもやひげです。 中華料理 ひげ ここもヒゲに関係がやっぱりありそうです。 どうやらシェフがヒゲを生やしているとのこと。で、店の名前がひげ。豪速球のストレートです。もちろん、

数日前から冷え込みが戻りましたが咲き始めました。 サクラ 大阪も例年より早い開花宣言がされましたが、まだまだ花冷えで気温の低い日が続きそうです。 見頃は来週中〜後半でしょうか。週末だとすると宴会が各地で開かれるでしょうが

三次元だとクラインの壷です。 ビルの看板 よく見るとメビウスの帯である だれかが帯をひねったか、アイデアをひねったかは定かではありませんが、ビルのシンボルがメビウスの帯になっています。 よく云うと表裏が無いのですが、数学

ええ感じになってきました。 居酒屋「そこそこ」 「そこそこ、ええ感じやわぁ。」とか、「そこそこええ調子やねん。」 と、なると、ほろ酔い気分でほんわかします。 値段がそこそこ安い（または、高い）。 味がそこそこ美味しい（ま