赤と緑。それはポケモンか。 きつねとたぬき 大阪の店なのですが、繁華街のド真ん中にあるので大阪圏以外の人が利用する前提でこのようなメニュー書き。 あくまで「きつね」は「うどん」しか無く、「たぬき」は「そば」しかあ
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日常に潜む非日常を探索する
赤と緑。それはポケモンか。 きつねとたぬき 大阪の店なのですが、繁華街のド真ん中にあるので大阪圏以外の人が利用する前提でこのようなメニュー書き。 あくまで「きつね」は「うどん」しか無く、「たぬき」は「そば」しかあ
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そろそろ辞めませんか、この馬鹿騒ぎ。 恵方巻ディスプレイ コンビニの店員さん自作と思われる恵方巻のディスプレイですが、なかなか良くできていて力作です。 毎年繰り広げられる恵方巻きフィーバー。本当にフィーバー(発熱
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阪急うめだコンコースにあったモザイク画の去就が気掛かりでしたが移築されています。 シャンデリアとレリーフ シャンデリアテーブル内の壁画(獅子、鳳凰、月に住む白兎) シャンデリアテーブル内の壁画(天馬、龍、八咫烏)
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大阪では理髪店は床屋ではなく散髪屋です。 サンパツの看板 江戸(東京)地方は床屋が一般的な呼称ですが大阪では散髪屋が一般的。これは江戸時代に理髪店を髪結い床と呼んでいた事が元になっています。 使い方としては「散髪
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最近の若い人は知らないか。 「冷コーあります」 大阪的メニュー表現の1つである「レスカ」と双璧をなす1つ。 意味さえ知ってしまえば何の事は無い。「冷たい」「コーヒー」なんで「冷コー(レイコー)」。 その正体はも
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大阪低山の1つ。大阪府内では低い方から数えて7番目です。 昭和山登山口 大阪市大正区役所の横から千鳥公園に入ると立派な銘板のある登山口があり、そのまま進みます。 険しい登山道 とはいえ、標高33m、登り口はすで
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CMで出てきた橋より実は急勾配。 なみはや大橋 港区側から 車のCMでどんどん登る車のパワフルさを表すイメージとして出てきた「ベタ踏み坂」こと境港にある江島大橋ですが、実は大阪にある橋の方が急勾配なのです。 江
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大阪名物、でしょうか。 「きつねそば」のお品書き 凄まじい違和感を放つ「大阪名物 きつねそば」のお品書き。 「きつね」は「うどん」であり、「そば」ではありません。蕎麦ならば「たぬき」が正しい表記。大阪限定であれば
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七福神とは微妙に違います。 なにわ七幸めぐりの立札 堺屋太一の提唱で1983年(昭和58年)に大阪活性化と神社仏閣活性化を目的に始まったそうです。なんかバブルな香りがしますが、既存資源の活用なのでよしとしましょう。
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これは漢字が読めるかどうかでも微妙。 羽曳野(はびきの) 山車を「曳く(ひく)」という漢字と読みを知っていたとしてもかなり難しい。 「はびきの」が正解ですが、それぞれの漢字のよみを組み合わせても「曳」が「びき」に
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関西では「糸こんにゃく」がメインですが、関東では「しらたき」だそうです。 「しらたき」 看板にチョボ焼き・鉄板焼きとありますので、メニューが「しらたき」だけと言うことは無さそう。 でもこれはかなり誤解を招きそうで
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大阪人、シャレ(駄洒落ではない)好きですよねぇ。 お茶屋のポスター なにせ「しばくぞ。」です。 その横にはオッサンが茶壺抱えてムッスリとした顔で仁王立ち。 もう、何が何やら(笑)。 実は大阪のこてこて最前線と
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これも解らないのですよね。 「ゴミはきれいにほって下さい」 大阪弁で「捨てる」を「ほかす」と言います。 すなわちこの注意書きは標準語に直すと「捨ててください」になります。 マジック手書きの内容に「ハイシ君」とあ
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大阪市交通局の設置している公衆トイレ、改装しました。 駅トイレ(西梅田駅) 汚いと評判(苦笑)だった、大阪市地下鉄の駅トイレ(改札内だけでなく構内周辺に設置されているものも含む)が改装とともにかなり奇麗になりました
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以前にもご紹介しましたが、大阪は「おでん」では無いのです。 「関東煮」の屋台 屋台で「関東煮(かんとだき)」とあります。 でも大阪以外で出店しているときは、きっと「おでん」に違いないのです(笑)。 もっとも、全
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「うえまき」ではありません。 上牧(かんまき) 奈良県にも同じ文字・同じ読みの地名があります。 「うえまき」ではなく「かみまき」の「み」が撥音となって「かんまき」が正解。 「牧」の文字があるように牧場に関連する
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牛タンの親戚ではありません。 味舌(ました)ポンプ場 「あじした」や「みした」ではなく「ました」が正解。 住所地名には「味舌」は無いのですが、古くかある施設などにはこのように地名が残された公共施設などがあり、他に
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