大阪の難読地名100回記念(笑)。 なんのかんのと溜まってきていたので一度まとめてみました。 杭全(くまた) 放出(はなてん) 河堀口(こぼれぐち) 点野(しめの) 立売堀(いたちぼり) 茨田浜(まったはま) 十三(
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大阪の難読地名(#100)廿山
これは読めませんよ。想像つきませんもの。 廿山(つづやま) もう、どうにでもなれです。二十を表す文字が「廿」なのですが、訓読みで「にじゅう」。音読みで「ジュウ(漢音)」もしくは「ニュウ(呉音)」なので、どれにも当て
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大阪の難読地名(#99)楠公
神戸の他にも同じ地名が各所にあるようです。 楠公(なんこう) 楠の文字の音読みは「ナン」と思いたい。そう、思える。そうだ、きっと(笑)。 という、ロジックが無いと「くすのきこう」と読んでしまいそうです。 実際に
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大阪の難読地名(#98)深野
以前に同じような地名である深日をご紹介しましたが、また違います。 深野(ふこの) 深日(ふけ)に続いて「深」という字をどう読ませるかが難点です。 「ふかの」でも「ふけの」でもありません。「ふこの」が正解。って読め
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大阪の難読地名(#97)楠風台
一文字目をクリアしたら楽勝でしょうか。 楠風台(なんぷうだい) 「楠」の一文字だけなら「くすのき」です。「南方熊楠(みなかたくまぐす)」と同じ系統で読みそうですが、こちらは「なんぷうだい」と読みます。一瞬「楓」と混
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大阪の難読地名(#96)悲田院町
読めそうな気もしますが、ちょっとそう読むのか躊躇します。 悲田院町(ひでんいんちょう) 知らないとちょっと読みづらい地名です。「悲田」が「ひでん」と読むことが辛いのではないでしょうか。「ひだいんちょう」とか読んでしまい
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大阪の難読地名(#95)八戸ノ里
青森県に八戸(はちのへ)という地名がありますがこちらはちょっと違います。 八戸ノ里(やえのさと) 地元の人はなんら難読地名という認識が無いのは常なのですが、こちらは近鉄沿線や地下鉄谷町線沿線の人にもそういう認識は無いよ
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大阪の難読地名(#94)阿保
阿保と書いて「あほう」。そんな簡単なら難読地名ではありません。 阿保(あお)2丁目 大阪の一般的なツッコミ、「あほやなぁ!」ではありません。 阿保と書いてよみは「あお」。フランス語のアッシュではありませんが、Hの音がど
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大阪の難読地名(#93)伶人町
そう、すなおに読んで良いのか迷いそうです。 伶人町(れいにんちょう) なかなか、りっしんべんの「伶」という文字を見る機会がありませんので不安になりますが、「れいにんちょう」が正解です。 四天王寺舞楽法要を奉ずる楽人の町
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大阪の難読地名(#92)止々呂美
トトロではありませんよ。 止々呂美(とどろみ) 「ととろみ」と読めた方はかなり近いですが、一部の音が濁って「とどろみ」が正解。 上止々呂美と下止々呂美があり合併したそうなのですが、元の地名としての止々呂美の由来はハッキ
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大阪の難読地名(#91)神路
地名としては一発変換しましたが。 神路(かみじ) ちょっと読みは変則的ですよ。 音訓混合なので、この読みに至るにはちょと難しいと思います。「じんろ」だったり、「かみろ」だったりは簡単に思いつくかもしれませんが、「
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大阪の難読地名(#90)博労町
「ちょう」か「まち」かどちらか判らなくなります。 博労町(ばくろうまち) 「はくろうちょう」ではありません、「ばくろうまち」または「ばくろまち」が正解。「博労」を「ばくろ」と読むところが難しいと思います。あとは「町」が
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大阪の難読地名(#89)枚岡
枚方(ひらかた)が読めれば想像つきますね。 枚岡(ひらおか)駅 近鉄奈良線である 左右の駅も充分難読(笑) 地名地番として残っていないのですが、ごらんのように近鉄の駅はそのまま。 しかし大阪市内からこの方面へ向かう国道
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大阪の難読地名(#88)久太郎町
藤子F不二雄の名作とは関係ありません。 久太郎町(きゅうたろうまち) ご飯を50杯食べるとか、透明になるとか、空を飛べるとか、犬が苦手なキャラクターとは全く関係ないのですが久太郎町(きゅうたろうまち)です。 今では船場セ
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大阪の難読地名(#87)古室
沖縄では阿室で「あむろ」と読みますが、ここは大阪です。 西古室(にしこむろ) この交差点の東側は古室である まあ、そう言われてみると「ははあ」と簡単に読めそうですが、やっぱりちょっと難しい。 応仁陵を初めとする、大小か
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大阪の難読地名(#86)雁多尾畑
これもちょっと読めません。 雁多尾畑のバス停 これではさっぱり判りません。 実は探索していて見逃したいたのもこのバス停のせい。 でもなにやら、バス停名称のあたりに貼紙がしてあるので、めくってみると。 雁多尾畑(かりんど
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大阪の難読地名(#85)蕎原
これもちょっと読めませんよ。 蕎原(そぶら) 「そばはら」(蕎原)と書いて「そぶら」。どう読めと言うのか、と反論しそうになります。 と思いましたら、やっぱりその方が正解で「蕎麦原」というのが昔の地名だとか。南北朝時代に
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大阪の難読地名(#84)南面利
ケンメリならばスカイラインですが、ちょっと違いますよ。 南面利(なめり) この一帯が南面利町(なめりちょう)という町名になっています。 外環状線を走っているとこの集落に入る道を矢印で示されている標識が出ていますが、これ
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大阪の難読地名(#83)摩湯町
読めても変換候補には出てきませんよ。 摩湯町(まゆちょう) さあ、「まゆ」と言われてこの文字が書けるかどうか。 魔法の魔ではありません。神戸の摩耶山と同じ摩を使います。 近くに摩湯山古墳というのがありまして、そちらの名
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大阪の難読地名(#82)山直
「やまなお」とか「やますぐ」ではありません。 山直中町(やまだいなかまち) 山直と書いて「やまだい」と読みます。いや、読めません。無理です。 普通に想像しても「直」が「だい」になる読みはそうそうありません。 そのためか
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