汐見橋駅 改札口

汐見橋駅

 都会の中で30分に1本のローカル列車でしかもワンマン運転。  汐見橋駅 改札口  撮影 2013年7月  汐見橋線と呼ばれる事がありますが、南海電鉄の公式な路線名は高野線。  実は汐見橋線と呼ばれる所以は起点駅が汐見橋

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ドア「開閉」ボタン

半自動

 車輛のドアは車掌の開閉が基本ですが、この「ドア」ランプが点灯しているとドアを乗客の要求で開閉する事ができるようになります。  ドア「開」ボタン(車外)  車外から乗る人はボタンを押すと扉が開き乗車できます。  ドア「開

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促進ベル 操作ボタン

促進ベル

 大阪環状線では、駆け込み乗車防止のためのアナウンスが流れます。  促進ベル 操作ボタン  大阪環状線では列車の発車に際し「ドアが閉まります。ドアが閉まります。ご注意ください。」というアナウンスが流れます。列車発車時刻か

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余部橋梁にて

余部橋梁

 鳥取まで足を延ばすにはすこし遅い出発だったので。  余部橋梁にて  朝早く起きて出るつもりが寝坊。9時をかなり回ったあたりでやっと出発して、夕方には帰宅していなければならなかったため、あまり遠くまで出る事ができません。

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出発抑止表示器

出発抑止表示器

 通常は何も点灯していないのです。  2分整理の表示  いつもは何も表示されていないLEDドットマトリクス表示器ですが、これは列車の発車を遅らせる指示が出た場合に表示するための出発抑止表示器です。  先行する列車や後発の

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るり渓にて

紅葉ツーリング

 涼しくなってきたのもあり、山は色付き始めました。  るり渓にて  最近は土日に天候があまり良く無い日が多かったのでしばらく走っていませんでしたが、そろそろ紅葉シーズンだと思い出発。  いつものように能勢を走ります。気分

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1000形 デハ1004

水間鉄道 1000形

 旧7000形の改造車です。  1000形 デハ1004  撮影2009年9月  東京急行電鉄7000形を譲り受け運行を行ってきていた車両に改造を行ったもの。  元の車両は日本初のオールステンレス車両で、導入により水間鉄

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無用信号機

無用信号

 なんとなく見慣れない風景と思ってみれば×印が。  無用信号機  駅の出発信号と言いたい所ですが、実は隣の駅(新大阪)がすぐ見えている東淀川からの下り方面の信号機で新大阪駅の第1場内の信号機なのです。  よく見ると1つ×

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大坂峠にて

台風前にツーリング

 そろそろ寒くなってきました。  大坂峠にて  先日の連休中ですが前半の週末、台風が来る前になんとか走りに出られました。  いつものように能勢からR173で瑞穂へ向かい、そのまま北上して綾部へ。綾部から南下して福知山へ向

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お子様向け運転台

お子様向け運転台

 現状は「ひかり」で運用されていませんがこんなものがあります。  お子様向け運転台(全景)  これは500系新幹線の新大阪側(今は山陽新幹線区間でしか走っていないので東京側という表現をJR西日本は使っていません)8号車の

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余部橋梁下にて

余部橋梁

 久々の日帰りロングツーリング。  余部橋梁下にて  もっと早く出発して鳥取あたりまで足を伸ばしたかったのですが、出る時間に寝坊して予定より2時間遅く出発したのと夕刻に用事があり戻らなければならず、国道9号を少し手前から

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加悦駅(移築復元)前

ちょっと遠出

 連休中に運良く好天に恵まれたので行くことができました。  加悦駅(移築復元)前  兵庫県北部をくるっと回るコースで日帰りツーリングに出ました。  走行距離は360kmほどなので、それほど焦る事も無くゆっくり走ることがで

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妙見山山頂

間隙を縫って

 天候が不安定な中、どうやら行けそうだったのでちょろっと。  妙見山山頂  最近、ずっとゲリラ豪雨というか大気の状態が不安定なため突然に山間部といわず都市部といわず雨が降り始める状態が続いていて、行き先にと思っていた先が

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DF50 4

保存車輛(DF50 4)

 かなり残念な状態です。  DF50 4  菅原天満宮公園にて撮影  神社の境内の片隅にアクリル張の温室で囲まれたような状態で静態保存されているディーゼル機関車DF50 4です。  このDF50 4は菅原天満宮幼稚園の所

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D51 882

保存車輛(D51 882)

 一部では有名な「月に鹿」が付いている車輛。  D51 882  お寺(麒麟山 真龍寺)の一角にひっそりと佇む蒸気機関車。D51 882が静態保存されています。鷹取式集煙装置、A形重油タンクが付けられた車輛です。  昭和

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D51 158

保存車輛(D51 158)

 貨物線の下にひっそりと保存されています。  D51 158  茨城市南公民館前の公園にて静態保存  炭水車側から  塗装も整備され大変状態の良い状態でおかれているD51 158。  写真では画角が小さく入りきらなかった

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EH10 61

保存車輛(EH10 61)

 国鉄史上最大級の電気機関車。  EH10 61  東淡路南公園にて撮影  EH10 61 銘板  昭和32年の東芝製  EH10 機関車前面  全64両が製作され、東海道・山陽本線の貨物牽引に使用された唯一の8つ動軸を

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C11 機関車前方

保存車両(C11 311)

 都会のなかに佇む保存車両。しかも蒸気機関車。  C11 311  月見里公園にて撮影  屋根は付いている物のごらんのように完全に鳥の籠状態で入る事はできません。  車両は昭和21年製造、最後は保存前提で梅小路にあった車

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機関車側

保存車両(D51 8)

 以外と街中にあるという保存車両を見つけて回りました。  D51 8  大物公園にて撮影  国道2号線の横にあるちょっとした公園なのですが、よもやそこに蒸気機関車が保存車両として設置展示されているとは思いもしませんでした

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前方撮影カメラ

キヤ141系気動車(その2)

 以前に紹介したキヤ141系ですが、ちょっと詳細が見えましたので紹介。  前方撮影カメラ  大きな前方撮影のためのカメラが据付けられています。  側方撮影カメラ  側方照明  軌道を撮影するためのカメラが側面についている

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