公開日イベントではなかったので網の向こうです。
阪神電車まなび基地
2019年9月撮影
センタープール前駅の高架の下に2015年4月12日にできた小・中学生を対象にした体験型学習施設である「阪神電車まなび基地」に保存されている車両です。
旧車両の見学や阪神電鉄の制服・制帽を着用してのシミュレーターによる運転士体験、踏切設備での非常ボタンを押す電車の安全運行体験や保線のお仕事体験などの学習ができる施設で年1回程度のペースで公開されています。募集対象が小学生または中学生の親子なので残念ながら私は中に入った事がありません。
保存されている車両は見えにくいですが向かって右側が601形604号、左側が1145形1150号です。601形は日本で初めて自動開閉ドアを装備した当時の先進的な車両です。