自分の店を出せるようになれば一人前。

一国一城
慶長20年閏6月(1615年6月)に江戸幕府が制定した法令で一国一城令と呼ばれています。
これは一領国には城郭を一つとし、その他の支城を認めないという政令で、一つを残し全てとり壊せという命令に等しい政令です。当時はかなり無茶な指示だったと想像できます。
そこからその人にとって城とも言える重要だったり大きな存在を手にした時「一国一城の主」と表現し政令の意味とは少し異なるニュアンスで用いられています。
自分の店はその意味で一国一城でありその主人となっている様を表現しているのでしょう。
ちなみに家紋の並び鷹の羽があしらわれていますが、菊地氏や阿部氏などの武家に用いられているもので、ご子孫か関係のある方なのかもしれませんね。