どうしてこうなった。
孤高のガスメーター
コンクリートの三和土にポツネンと存在するガスメーター。
向かって左手前の鉄板の蓋は水道メータのようですので、本当はこの奥に家が存在していたのかもしれません。が、しかし、この状態はあきらかに不自然としか言い様がありません。
家を撤去して更地にしていたとしたら、この場所のように奥までコンクリート敷きに施工する必要はありませんし、車庫にするにしてはこのメーターが邪魔になり絶対にぶつけてしまいそうです。
はたしてこの奥で水やガスを使う用途があって設備があり、使っているのでしょうか。到底、そうは見えないのですが…。でもガスのメーター前の元栓は「開」の状態でご丁寧に紐で巻いて固定されています。
きっと私のようなおバカさんには見えない家が建っているに違いありません（ウソ）。