京丹後日帰り

 久々の遠出。
経ヶ岬にて
 経ヶ岬にて
 シルバーウィーク中、唯一天候の優れない日に当たりました。途中経路は20℃ぐらいの場所も多数あり寒かったです。
 今回はいつもとは違う場所に行ってみようと思い立ち、山陰ジオパークを混ぜて京丹後へ向かいました。目的地は近畿最北端の経ヶ岬です(福井県を近畿に含めるなら福井県川の方が最北端になりますが、京都・滋賀までと見た場合はここが最北端になります)。
 灯台も設置されており、観光名所ともなっているせいか、駐車場には車も二輪も三々五々やってきては出て行く状況が続いていました。
 灯台まで少し距離があったのと、あまり時間がなかったこともあり割愛してしまいましたが、京都百景に選ばれている絶景だそうです。まあ、当日はどんよりした曇天だったので、見に行ってもあまり景色を堪能できる天候ではなかったので良しとしましょう。
 今回の経路はいまひとつ時間がかかったので再検討の余地がありそうです。
 R173から篠山を抜けてR176に入り、石生から春日に抜け北近畿豊岡自動車道かを北上。例によって青垣でいったん降りて逢阪峠を超えて山東から再度戻って八鹿氷ノ山まで。さすが連休、出口でかなり渋滞していました。と、ここまではいつも使っている経路。
 R9を少し戻ってR312に入って山陰本線に沿って北上します。豊岡からR178に移って久美浜方面へ。途中でピザを食べるために寄り道しそうになりましたが(苦笑)グッとがまんして北近畿丹後鉄道沿いに西へ。網野からそのままR178で山陰ジオパークになっている海岸沿いに進んで途中屏風岩などを経由して経ヶ岬に。その先で宮津に抜けようとしたのですが大失敗。
 天橋立付近は一本道で逃げ場が無いので渋滞に巻き込まれるとすこぶる宜しく無いのですが、案の定まきこまれてしまいました(涙)。
 散々な思いをしながら宮津からR176で南下、福知山まで南下してからR9で瑞穂まで移動し、R173を使ってから先はいつもの経路で帰宅。
 走行450kmぐらいなのですが、かなり涼しい経路を通ったのと途中の渋滞が効いているのか結構つかれてしまいました。そろそろ紅葉の季節が近づいているので防寒対策を始めて次回に臨みます。

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