世の中、上半期の期末か何かで大変忙しいようです。
【危険な職場】
客「お前なんか、死んでまえ~~!」
あるいは
客「バカヤロー!」
もしくは
客「この、ボケナスが!仕事やめろ!」
などなど・・・。
とにかく、殺気立っているせいか、気が短い人ばかりなのか知りませんが、ちょっと配達が遅い(通常郵便に時間指定はありません)とか誤配(これは言い訳がたちませんが、それにしても)などで、お叱りの電話がかかってくるそうですが、大体自分がどこの誰かを名乗らず、のっけから、このようなキメ台詞で爆発される場合が、このところ大変多いそうです。
電話を受けた段階で、担当者名を名乗ることになっているため、本当に怖いと相談を受けたこともあるとか。
電話を受ける担当者に対してですが、どこぞの役所じゃ無いですが窓口業務に付けている危険手当を郵便局で付けても良いのではと思われるぐらい、罵声・罵倒・恫喝・恐喝まがいの電話が多いそうです。
人間、余裕がなくなると、他人に優しくすることにも余裕がなくなるせいでしょうか。
このような台詞で職員の身の危険を訴えても、また、そこを局員の人身を守るべく動かないところがお役所的名残でして、上役などは「ほっとけ」程度の軽いを応対しており、民営化ってなに?と沸々と疑問が出てくると言うことでした。
電話窓口は窓口と並び、お客様の最前線です。
それだけ重要な責務を果たされている業務のはずなのですが・・・