トマソン公共物

 一度だけ横断歩道を通った時には判りませんでした。

鶴見橋2丁目
 鶴見橋2丁目

 ここに見えている横断歩道を渡った時は、「なんかへんなモノが付いている交差点だ」ぐらいだったのですが、一旦引いてみて見ると鶴が見えてきました。
 交差点の機能には全く関係のない巨大オブジェと化しているこの物体。
 いったい誰が言い出してどのような経緯で設置されたのか、大変不思議です。
 とりあえず構造物が目について信号が昼間は見にくく、トマソンと化しています。
 公共物として設置されたトマソンといえるでしょうか。

4件のコメント

  1. ほぉ~。 こんなのがあるのですね。
    中央の太い柱からワイヤーが出ているようですが、これはなんなのでしょう?
    電飾用の電線でもなさそうだし。
    ひょっとして雨天用にテントをかぶせようとしたのかな?

  2. ワイヤーも装飾のような、用途があるようなよくわからない構造物です。
    張り巡らされたワイヤーすら意匠デザインかもしれません。よく役所がこれにお金を出したちうのが一番すごい所かとおもいます。

  3. 南北に都市道路を拡幅したときにできたんでしょうね
    この道、南下すれば鉄路に当たるんですが…
     踏切、交差はしていません (笑

  4. >南北に都市道路を拡幅したときにできたんでしょうね
    たぶんそうだと思います。
    ただ、この道路なんですが拡幅するほどの交通量が無いような気が…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA