自動改札機

以前、JR北海道は裏返しても大丈夫という記載をしましたので、確認してきました。
もちろん、この確認をするために北海道へ行ったわけではありませんよ。念のため。
裏向けに入れる
裏向けに入れる
表向けに出てくる
表向けに出てくる
JR北海道の千歳空港駅の改札で試しました。フラッシュを焚いたのできっと変な人に思われている事、間違い有りません。
とりあえず何も札幌の地下鉄のように注意書きが無いことを確かめて裏向けにいれてやりました。何事も無く、ちゃんと表向きで切符が出てくるではないですか。まるで関西の自動改札のようです。
いや、きっと関西人が文句を言って改善させたに違い有りません(笑)。

5件のコメント

  1. 今月号のインターフェース、JR東日本のICカード対応改札機の中身が紹介されています。
    組み込みシステム解剖室第2回。カラーページです。
    キップのひっくり返し、ひねるのではなくスイッチバック機構で反転と記されています。

  2. 裏向きだと別のレーンに流してそこから戻す時にひっくり返すはずです。
    以前の記事で紹介した中で解説がありました。
    裏返し機構のおかげで読み取りヘッドは表裏の2組ではなく片側の1組だけで済むというメリットがあるそうです。
    横向き等の整列は水平方向に滑らせるように回転させる機構で向きを変えるとのこと。
    自動改札機、メカトロニクスの固まりで、なかなか精密機械だと思います。

  3. k-zumiさん、コメント頂きありがとうございます。
    確か2006年の夏場は本当にスイカ(西瓜)の絵と一緒にペンギンが描かれているキャンペーンを張っていたこともあるので余計でしょう。
    上品に「すいすい通れるカード」なんてイメージして駄洒落で西瓜に掛けるからこうなるのでは…
    でも切った西瓜なら入りそうですよ。JR北海道では対応していないようですが。
    「ICOCA(イコカ)で行こか~」のほうがベタな分、面白いと思うのはやっぱり関西人の性なのでしょうか(笑)。

  4. 本物の食べる「スイカ」を入れようとしたのですか!
    なんぼなんでもね~
    私のサイフ「イコカ」カードが入っています。
    でも、地下鉄は割引のある回数カードを主に使います。

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