そのまま1文字ではそう読めないです。 温(ぬくもり) 「温い(ぬくい)」とは読みますが漢字1文字だけでこの読みはありません。そう読ませるのであれば送りかなをつけて「温もり」としなければなりません。 イメージ的に暖
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日常に潜む非日常を探索する
そのまま1文字ではそう読めないです。 温(ぬくもり) 「温い(ぬくい)」とは読みますが漢字1文字だけでこの読みはありません。そう読ませるのであれば送りかなをつけて「温もり」としなければなりません。 イメージ的に暖
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強そうです。 ごり丸 店でお痛する客は漫画のようにポ〜イ!とつまみ出されてしまうに違うありません。 見かけはいかつくても優しい、親切な対応がなされることを期待してしまいます。 屋号からはイカツイ印象受けますが、
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屋号がたぬき系。 食堂の看板 ご飯味噌汁お代わりOKなのでお腹がたぬきのようなぽっこりお腹になるまで満腹にしてほしいという思いがあるようです。「ブレンドコーヒーあり〼」が書いた人の年代を感じさせますが、味があると言
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以前に紹介した関連店舗かも。 六 漢字一文字屋号なので、まず間違いなく「一と二」「八」「五」と続く関連店舗だと推測されます。 沖縄料理、ヒラヤーチの店と沖縄つながりなのですが、この店は焼肉店舗っぽいので本当に関連
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わかりやすいのですがインパクトが薄い。 立小便禁ず 普通は用をたす場所に鳥居があると鳥居に小便をかけるなどすると罰が当たる意味を込めて鳥居を描く場合が多いかと思います。鳥居が描かれるのは、小便がかけられるような下の
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右から読めば「びみ」。 味美 下にローマ字で読みがふってありますが、読みは「みみ」ではなく「あじみ」。 味が美しいのであれば美味と断言しても良いのかもしれませんが、あえて違う読みになるよう文字を入れ替えたのではな
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語源は「哀れ(あはれ)」。 あっぱれな看板 驚くほど立派な様、見事なさまで、褒め称える気持ちを表す時に発する言葉で、漢字だと「天晴」。最初に示した語源とされる「あはれ」が強調されて促音となり「あっぱれ」に変化したら
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犯罪も含まれているのですが。 注意看板 初っ端から犯罪で「イタズラ・コソ泥」と書かれていてやられた方はたまったものではありません。次いで「子供のあそび」「犬の散歩」「火気厳禁!ポイ捨て!」とあり、ガレージ内の危険な
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読みは「カバ」としたいのでしょう。 Cava Dining 四足動物のカバ、漢字表記だと「河馬」で英語だと”hippopotamus(hɪ̀pəpɑ́(ː)təməs)”。 最初のR
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好物は鹿せんべいだそうで。 しかまろくん(多分?) 公益社団法人奈良市観光協会のマスコットキャラクター。 奈良をはじめ国内外で奈良をPRするキャラで、普通に鹿の茶色の他に近年白いしかまろくんも新たに登場しました。
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多分大阪弁の「まいど」「ほな」が一番しっくりくるかも。 ナマステキッチン 「こんにちわ」あるいは「さようなら」。 サンスクリット語でナマステ(नमस्ते)はヒンドゥー教徒・仏教徒・ジャイナ教徒の間で交わされる挨
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写真を整理していたら見つけました。 グリコ(工事中) 撮影 2014年10月 永年にわたりネオンサインで道頓堀・戎橋の周辺広告の顔とも言えるグリコの電飾広告。 電飾を改装する間に掲示されていたのがこの意匠。
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ヒンディー語で「お茶」。 「チャイ」 喫茶店の名称が自明。 ヒンディー語「चाय」はインド式に甘く煮出したミルクティーでスパイスミックスであるマサラを加えたマサラ・チャイが一般的でしょうか。 中国語の「茶(チ
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放射光施設のX線自由電子レーザーのエリアに入る前の注意表示。 注意表示 エリア内の注意アイコンがなかなかヘビーな注意オンパレード。 ガスの注意表記のガス種類は窒素・ヘリウム・アルゴン、生物災害を起こす物質がある「
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伝統的な掛け声。 わっしょい 最近「ソイヤ!」とかいう出所不明で謎の掛け声が幅を利かせていますが、正当な掛け声は「わっしょい」。 「和を背負う」という言葉「和背負え(わしょえ)」が転訛した言葉で「和をもって貴しと
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たまに見かける不思議なビル名。 ハイム Summer River 以前にご紹介したのとまず間違いなく同じパターン。 多分「夏川」あるいは「夏河」さんがオーナーの集合住宅です。オシャレに英語化していますが、英語とし
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酒瓶が山の様に積まれているのでしょうか。 酒販店 酒販店の屋号がなんとなく直球なのは置いといて。 屋号よりも下に書かれている「お酒すぐに配達します」の方が気になります。 歓楽街の中にある酒販店は近隣店舗のお酒の
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簡体字なら「无」。 「無」 存在を否定。禅宗では世界の絶対的な真の姿だそうです。 商品が無いわけでなく豊富にあります。 販売員に感情が無いのか、コンセプトやポリシーが無いのか、はたまた無いのがポリシーなのか。無
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