厳密には屋号ではないのですが。 自転車店の看板 屋号だけ見るとうどん店のようですが、自転車店です。 補助の看板が「自転車や」となぜか「屋」ではなく「や」とひらかな表記になっています。 どうも大阪弁の「~です」と
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日常に潜む非日常を探索する
厳密には屋号ではないのですが。 自転車店の看板 屋号だけ見るとうどん店のようですが、自転車店です。 補助の看板が「自転車や」となぜか「屋」ではなく「や」とひらかな表記になっています。 どうも大阪弁の「~です」と
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道を何気なく歩くといろいろ出くわしますが、呼び止められることがけっこうあります。 コインランドリーのテント 以前にもコインランドリーに屋号は別に要らないのではないかという記事をお出ししましたが、今度は呼び止められてしまい
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疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山。 「風火山」 冒頭の文言は「風林火山」ですが、店名は1文字少ない「風火山」です。 「林」が抜けていますので、「しずかなること林のごとく」が無い訳で、五月蝿いのです。 店の中が五月蝿いの
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ほんまにそうなんか。 「うまいもんや」 うまいもんや。物事が上手な場合と味が良い場合とあります。いちおう後者だとは思いますが、全社の場合だとすると・・・ ・盛りつけが上手い ・細工物がはいるなど包丁さばきが上手い
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いや普通はお買い物だと思うのです。 「かいもん」 「かいもん」と言われて真っ先に思いつくのが「買い物(かいもん)」なのが大阪人。 決して「開門」とか「開聞」なんてのは思い浮かばないのです。 今回もきっとそうだろうとタカを
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以前「たむろするな」というのを紹介したのですが、ちょっと違う? たむろす禁ず 飲食・たむろす行為を禁じると書かれたこの注意書き。 なんとなく言いたいことはわかるのですが、なぜ「たむろす」なのでしょうか。たむろする事をなら
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ずーっと口を動かしているのでしょうか。 「もぐもぐ」 口を動かしている様をあらわすオノマトペで「もぐもぐ」というのがあります。 ずーっと口を動かし続けるのは人間の場合はつらいのですが、草食動物は動かし続けています。いわゆ
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何気なく通り過ぎてしまいましたが、ハタと気づいて戻って収めました。 キャスターつきのウシ いわゆるハリボテなのですが、牛の産地として有名どころな事もあり、ガソリンスタンドの店頭にこんなものが置いてありました。 よくよく見
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以前ビルの上の傾いだ看板をご紹介しましたが、こちらはもっと大胆。 傾いだ本屋の看板 ピサの斜塔とか、以前のプロミスの看板の騒ぎではありません。 むちゃくちゃ傾いでます。もう、実用的だとかデザインだとかいうまえに、おかしい
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仕事時か平時の姿勢が悪いのか、私は非常に肩凝りに悩まされています。 こり・トリマッセ 大阪弁で「〜しまっせ」というのは「〜します/〜しておきます」という意味なのですが、一般的には商売でお店の人が安くする(安うしまっせ)と
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久々に通るとバージョンアップしていました。 やきいも店舗の看板 先日ご紹介した焼いも露店の看板ですが、久しぶりに通るとどうも違和感が。 と、思って写真に収めて先日の記事と見比べると、あらまあ、看板が微妙にバージョンアップ
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こんなところが見ることができるのは今だけでしょう。 阪急百貨店前コンコース 現在、阪急百貨店は第2期の改築工事に入り、大阪駅側にあった建物の取り壊しと建て直しを行っています。 その関連で、阪急32番街や旧いすすシ
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と、おもわず口に出してしまいそうです。 うどん屋の看板 いや、看板といえるのかどうかすら怪しいのですが。 パネルバンの軽自動車(本物)が、1台そのまま設置されてオブジェというか看板というか、とりあえず目立っていま
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飲食店などの屋号、興味深いものが多いのですが、これはもう。 集合している もう、どうしたらよいのか判りません。 これだけ集団でありますと、どれを取り上げてよいやら途方に暮れます。
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いやいや、和文通話表ではありません。 歯科医の屋号の看板 どうも、歯医者さんの歯は普通じゃないようです。 いや、丈夫だとか虫歯だとかではなく、文字が普通じゃない。 歯の字の中の米の部分がなにか違うものになってい
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突如として態度や言動などが豹変して攻撃的になる状態を「きれる」と言います。 勝手に切れます もう、なにもしなくても勝手にキレてしまうのです(笑)。 切れて、切れて、切れまくり。 そのせいか、撤去されてしまいまし
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鉄板焼きはお好み焼きとは限りません。 エフイープレートばい 最後の「ばい」が何かさっぱりわかりません。 Feは鉄の元素記号ですが、語源はラテン語のFerrumなのでFeの部分は元素記号を示していると思われるものの
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