最低のヤマ

日本一低い山。もう、大阪人のイチビリ度合いが振り切れます(笑)。
天保山山頂
天保山山頂
二等三角点(4.53m)が設置されている
元々は天保年間に安治川を浚渫した際に汲み上げた土を盛ったのが始まりです。
当時は高さ18mの目標(目印)山と幕府に命名されていたのですが、天保年間に造成された事から天保山と呼ばれるようになり、当時の大坂の名所として「浪花名所図絵」にも掲載されているほどです。
まあ、低い山として楽しんだのでしょう。というか、低いことを誇りにする山、なのです。
実際に、天保山より周囲のほうが高く、天保山公園の高台から海沿い方面へ降りたところに天保山はあります。
しばらく国土地理院発行の地図上にちゃんと山として登録されていたのですが、いつのまにやらはずされ、地元の有志の嘆願で山として復活しました。
山頂となる三角点は北緯34度39分29秒・東経135度25分58秒に設置され実際に二等三角点として位置の基準に使用されるものです。決して登山だといちびって三角点の上に乗るなどしないでください。

4件のコメント

  1. 駅からはちょっと離れているので、あまりこの界隈に人は訪れないのですが、これのおかげで結構カップルなどが来ます。
    やっぱり大阪のイチビリ性はきっちりと根付いていますね。

  2. 地下鉄工事ででた土砂を積み立てた「昭和山@大正区」を国土地理院の地図に掲載する運動があります。もちろん天保山よりはるかに高いです 一度散策されてください。

  3. 国土地理院の2万5千分の1の地図には昭和山33mと記載がありますよ。確かに山としては記載されていませんが、天保山と同じく公園の中にあるのと廃土砂でできた山というのが共通点でしょうか。
    大阪低山めぐりのルートなので予定には入っておりますのでご安心ください(笑)。

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