バイナリクロック(その2)

 表示ドライバ基板。

HT16K33基板
 HT16K33基板

 秋月のHT16K33モジュール基板は便利だったのですが700milという通常のパッケージから100mil/2.54mm広い基板はやはり扱い辛かったので変換基板を用いて600milで実装できるようにしました。SOP 28pinは1.27mmピッチですので基板への実装もSSOPのさらにピッチが狭いパッケージに比べると楽なものです。
 今回はI2Cバスを使うデバイスが複数あるためバスの途中に入れられるようにSCL/SDAの信号のプルアップ抵抗はショートピンでプルアップあり・なしを選択できるようにしました。
(実際RTCはプルアップ抵抗が外せないモジュールでしたのでショートピンは外して使用する事になりそうです)

前回までの記事
バイナリクロック(その1)

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