とりあえず電池を含め全て入るケースに収めて動作テスト。
UVインデックスメータ
まだ仮組
前回製作した基板をなんとなくケースに収めてコネクター間を結線し仮組み状態で動作テストを行いました。
動作テスト中
記事の作成当日は残念ながら曇天でしたので外に出て動作確認しても紫外線量が少なく1つもセグメントが点灯してくれなかったので、センサーに365nmで発光する紫外線LEDの光を当ててレベルが上下するのを確認。出力4.0mW(IF=20mA)の紫外線LEDを接触するまで近づけるとフルスケールまでレベルが上がるのを確認しました。
ケースに基板を固定して別途調達した石英ガラスの窓をつけて運用できる状態に仕上げる予定です。まあ埃が多少入ってもそれほど継続的に電源を入れてデータ収集する訳ではありませんのでセンサー部分に外光を採光する穴を開けるだけでも構わないかなとも考えています。
後日直射日光にて動作チェックしました。
日光で動作チェック中
3月末の正午ごろに出たのですが測定してみると結構紫外線が強いことが判ります。
UV Indexで7〜8もあるので、春先と言えども日中の紫外線は十分日焼けする強度がありますので注意は必要なようです。