もはや本末転倒状態。
ガードポールとロードコーン
段差が無いため歩道側に車が入り込まないように立てられたポールなのですが、歩道の縁石に沿って曲がらずに斜めにショートカットで曲がる癖がある人が多いらしくポールに擦った跡が多数あり損傷しています。
実際にかなりのぶつかりかたをしてポールが基礎から倒されるような事故も見たことがあるので、事故後のポールの交換の手間暇・費用やぶつかったのは自分が悪い癖に「こんなところにポールがあるのが悪い!」と逆ギレする人が多かったのか、ポールにぶつからないようにさらに外側に注意喚起のロードコーンが置かれてしまっています。
ここにどうやってぶつかるか理解できないのは、このポール位置が左折の内側ではなく右折の外側にあるということ。最近流行りの一旦外に振って大回りする曲がりかたが原因かもしれませんが、道なりに曲がる技術ができない人がどれほど多いのかと杞憂してしまいます。