山陰日帰り

 ひさしぶりに二輪で砂丘まで。
鳥取砂丘にて
 鳥取砂丘にて
 梅雨前線が南方にいる事から、山陰側、特に関辺りの中国山脈の連峰部分はゲリラ豪雨を懸念していたのですが、悪い雰囲気だけで無事に雨に遭遇する事無く帰宅できました。
 今回、出る時間がすこし遅めだった事もあり時間短縮経路をいろいろ使いました。
 その1つに茨木から彩都あかねを経由して抜ける道を確認がてら通ってみました。いつも通る福井からのワインディングをパスしてしまうのですが、劇的に時間短縮できます。
 その他、いろいろと行きの時間短縮を図ったのですが、途中の経路の追い越し禁止区間にゆっくり走る車に阻まれて平均速度が上がりません。鳥取に着いたのは昼をとっくに回った時間でした。
余部橋梁下
 余部橋梁下
 鳥取から浦富海岸〜浜坂〜余部でも同じようにゆっくり走る車でペースダウンを余儀なくされてしまい、もうあきらめ気分で帰途に就きます。日が長くなっており、明るい時間に帰る事ができる見込みがあるのが救いです。
 豊岡からいつもなら出石経由で返るところを、姫路方面にR312に乗って八鹿日高自動車道(北近畿自動車道)の日高へ向かい、そのまま自動車道で山東〜(一般道経由遠坂峠)〜青垣〜春日と戻って、篠山からR173へ抜けて戻る道で帰宅。
 帰りもいろいろ駆け足になってしまい、もうすこしゆっくりとあちらこちらを見て回りたいですが、そうすると一泊にしないとなかなかスケジュール的に厳しいですね。

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