なんぎな日記

　阪急うめだコンコースにあったモザイク画の去就が気掛かりでしたが移築されています。 　シャンデリアとレリーフ 　シャンデリアテーブル内の壁画（獅子、鳳凰、月に住む白兎） 　シャンデリアテーブル内の壁画（天馬、龍、八咫烏）

　ついに咲き始め。 　サクラサク 　会社のそばの桜の樹が開花し始めました。 　過去の写真を見返すと、やはりこの辺の日付で咲き始めて４月の１週目後半ぐらいで満開の時期を迎えるようなので、これからの昼休みは近所の散歩がてらで

　フルーツ一直線。 　フルーツタワービル 　ビル名がフルーツタワーなんで壁面にフルーツな装飾。 　どうやら柑橘系の輪切り断面のようですが、けっこう凝った造りです。房の断面は蜜柑の粒粒のようなステンドグラスになっていて、外

　何がなんだかわからない状態に遭遇。 　自販機の注意書き 　自動販売機の販売品目を目立たさせるためか、なんなのか判らない状態になっています。まあ、目立つのでそれが目的なら達成しているとは思いますが。 　手描きのポップに「

　料理名を知らないとかなり微妙な看板に。 　チョン専門店 　朝鮮人の事を蔑称として「チョン」と呼ぶ事があります。 　しかしこのお店では料理としての名前なので落款のように書かれている「煎（전）」の事でしょう。一般的には「ジ

　一般的にはあまり良い意味には使わないのですが。 　釣天狗 　深山に棲む妖怪である天狗。赤い顔と高い鼻で山伏姿で、山の中で起こる不思議な出来事は天狗の仕業だと言われています。代表的なものが天狗礫（てんぐつぶて）と呼ばれる

　シングル、ダブル、トリプル。ではないです。 　サンスリー 　３つの３は「トリプルスリー」ではなく、なぜか日本語の数え方で「サンスリー」。 　麻雀だと三暗刻なんでしょうか。ツモで三暗刻か面前で対々和との複合という和了もあ

　ここ、本当に入口なんでしょうか。 　店舗入口の貼紙 　薄暗い通路の途中にある鉄格子。どう見ても向こうに見える明るい部分が入口で、こちらは裏口ではないかと。よく見ると関係者以外立ち入り禁止とか監視カメラ作動中とか書いた貼

　はたして誰がハッピィになるのか。 　居酒屋「ハッピィ」 　理想を言えばお店もお客もハッピィになる事が一番です。 　英語の「happy」にはかなり広い意味があり、「幸せな」とか「うれしい」という意味の他に「巧妙な」とか「

　一昨年に増して人が多い。 　堺筋の様子 　まず11時に堺筋が歩行者天国と化したとたんにこの有様。あまりにも人が多すぎで、さらに輪をかけて随所で撮影会状態になっており、通行を阻害していますので、人ごみ以上に動かない状態で

　旧社名は朝日麦酒。 　酒屋の看板 　左右の菰樽（こもだる）はともかく真ん中のロゴマークはアサヒビールの旧ロゴマーク。 　前身である大日本麦酒は戦後の過度経済力集中排除法、通称「財閥解体法」により２つに分割されました。そ

　五十音表の最初の文字。 　居酒屋「あ」 　「いろはにほへと」のいろは順ではなく「あいうえお」の五十音順の最初の文字で、母音。 　そのせいもあるのか、この文字１文字で屋号にする店を良く見かけます。 　始まりの「あ」の意味

　いっぱいあるんです。 　人情酒場 　演歌のタイトルでどれも作曲・作詞が違う複数タイトルあり、ある意味安易なタイトルなのかもと思ったりします。 　酒場は酒を呑むだけの場所ではありません。店の人と語らい、隣の人と語らい人生

　突然の雨、こんな屋号があれば思わず入ります。 　雨宿り 　なんかズバリそのものド直球ド真ん中。 　雨の日に雨宿りに入りたくなる屋号です。逆に晴れている日に入るのはなんとなくもどかしいというか気が引けるというか落ち着きが