丸に「は」は旧名大洋漁業のコーポレートマーク。 まるは寿司 現在は吸収合併されたマルハ株式会社、旧社名が大洋漁業株式会社のコーポレートマークがこの寿司屋と同じで丸に「は」の文字が使われていました。大洋漁業はその前身
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日常に潜む非日常を探索する
丸に「は」は旧名大洋漁業のコーポレートマーク。 まるは寿司 現在は吸収合併されたマルハ株式会社、旧社名が大洋漁業株式会社のコーポレートマークがこの寿司屋と同じで丸に「は」の文字が使われていました。大洋漁業はその前身
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街の食堂の看板は面白い。 食堂の看板 うどん・そばの様にお勧めか人気メニューを食堂の看板に記載する事が多くありますが、微妙な場合がたまに見受けられます。この看板もその1つ。 一見、何の変哲も無いように見えましたが
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ドッカン、ドッカンと爆発。 鳥ボンボン 店の中で鳥が爆ぜているイメージが過ります。しかもアクション映画の爆発シーンのように派手に音を立てながら。いや、ないか。 卑しいせいか、「ボンボン」と言われるとウィスキーやブ
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一般的には別にしますが。 医院の看板 専門医なら内科と外科はまるっきり別分野なので両方担当できる医師というのは現状の医療教育ではほとんどありえません。 例えば胃けいれんや胃潰瘍なら、まだ内科医の範疇ですがそこから
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何かが書かれていた看板。 破損看板 すでに原形を留めていない何かだった看板。 擦れた赤い文字から推察するに駐車禁止を告知する看板だとは思いますが、ここまで欠損してしまっていると想像に委せるしかありません。 この
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屋号としてどうか。 BOO-BOO 英語の「boo-boo」は(ばかげた)過ちや失敗、どじ、へま、という意味です。 「boob(おバカ)」を重ねた言葉で、ダブルバカなのです。 客がバカなのか店がバカなのか、はた
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読めない、というか違う読みが。 生そば 日本人が読めない日本語。 なんとなく「きそむ」と読んでいる人がいらっしゃるかもしれませんが、これは江戸時代に使われていた「変体仮名」で書かれているために寺子屋(手習い)で使
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2回目の撮影かもしれませんが。 TAKE 2 直訳すると「2つを取る」。 撮影なら2回目もしくは2バージョン目の撮影。 野球なら一度にツーアウトを取るダブルプレイ。 「一兎を追うもの二兎を得ず」を押さえ込んで
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体裁ぶる人。 貴鶏屋(きどりや) 物語やアニメ等では結構「痛い」タイプに振り当てられる属性ではないかと。 だいたいが、悪いイメージをつけられるキャラクター。俗物だの嫌みな奴だの、果ては軽佻浮薄だったり散々な言われ
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子供向け公園の遊具。 パンダの遊具 なかなか奇抜なモデルです。普通は背中に乗るのですが、これはお腹に乗るタイプ。 確かに動物はお腹を見せる事はほとんどありませんし、無警戒な相手でなくては見せないという事もあります
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この手の屋号、覚えやすいのですが。 珈琲 一丁目 「一丁目行ってくるわ」と言われて「誰のとこ行く?」と思わず訊き返したくなるのです。本人の頭の中は喫茶店なのでしょうが、会話の前後になにも脈絡が無ければ「それどこ」に
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これ、誰(何?)に向かって主張しているのか。 ボールの飛び出し禁止 昔の漫画の定番、打ったボールが公園や空き地近くの家の窓ガラスを割り、カミナリオヤジに怒られるというシチュエーションが思い浮かびます。 まあ、昨今
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カチカチ山の狸が乗せられた船。 どろ船 おとぎ話のかちかち山では悪い狸が兎に言われて乗せられ、艪で沈められて成敗されてしまいます。 とまあ、悪いイメージがある「泥舟」ですが、じつは歌舞伎の演出のひとつとして使われ
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数字の屋号に謎が隠されている。 CÔCA 57 見たときは何の数字だろうと思っていましたが、ちょっと下がって見渡すと判明。 高架下のお店なのですが、屋号がそのまま自明でした。 高架の番号が57。それで屋号がCÔ
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そんな歌詞がありましたねぇ。 庖丁一本 「月の法善寺横町」のタイトルで藤島桓夫が歌っていたヒット曲の歌詞の一部ですが、あまりにも出だしの部分が有名になってしまいました。その後、天童よしみや氷川きよしらが歌った事で、
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そろそろ辞めませんか、この馬鹿騒ぎ。 恵方巻ディスプレイ コンビニの店員さん自作と思われる恵方巻のディスプレイですが、なかなか良くできていて力作です。 毎年繰り広げられる恵方巻きフィーバー。本当にフィーバー(発熱
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毎日寒い日が続きます。 梅開花 会社の近くを昼休みに徘徊していたら梅がもう開花していました。 毎朝10℃以下の最低気温が続く中でも、確実に春が近づいてきているのですね。 勝手なもので、寒いときは「寒すぎる!」と
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れんが造りといい、地下へ向かうスロープといい。 地下車庫入口 このおどろおどろしい感じがなんとも「秘密基地への入口」に見えるのは私の頭の中が少年時代のままなのかもしれません。でもこの向うの見えない暗い地下入口へのス
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