カテゴリー: 日々雑感

　一枚板の看板ではなく立体。 　速度落とせ 　書かれている文字が「SLOW」とありますので、速度を落として運転して、との注意喚起だと思えるのですが立体看板自体はいわゆる飛び出し小僧と同じフォルム。 　強いて言えば飛び出し

　「す」の文字が魚。 　すなお軒 　海鮮系居酒屋チェーン店なのですが、このお店は中華そばにつけそば。 　なので屋号が他のチェーン店舗と違い「〜屋」ではなく「〜軒」とラーメン店舗風の屋号になっています。しかし海鮮丼の文字も

　喫茶店が雀荘なのかと誤解されそうです。 　店舗看板 　傾いているのはともかく喫茶店と雀荘が同じ看板にまとまってしまっているので喫茶店の一角が雀荘になっているのかと思ってしまいますが、実際は1階が喫茶店で2階が雀荘になっ

　某アニメの月軌道L2に築かれた国家組織。 　ジオンくん 　地方のローカルゆるキャラなんですが、ネーミングが安易というかストレートすぎます。 　山陰ジオパークと呼ばれる地質学的に重要な自然・景観をテーマとしたユネスコによ

　屋号が「neji」。でも自明じゃない。 　neji 　ネジの取扱・販売や製造をしているのではなくカフェ併設のギャラリーでした。 　でもこの屋号だと何らかネジと関連する展示やアイテムがありそうなんですが、全く関係ありませ

　まるで何かを召喚できそうな魔法陣に見えます。 　店舗看板 　円形に様々な言葉が書かれていて幾何学模様のようになっているので、まるで魔法陣のようです。オカルトに敏感な人だとここからなにがしかのパワーが漏れているとか言い出

　街のローカルお弁当屋さん。 　カオスな店頭 　メイン看板が「煮たん・焼たん」、見えにくいですが「お弁当」の上が「ちょっとぜいたく」とあります。送り仮名がおかしいですが、店頭のお品書きなどがそれすら吹っ飛ぶカオス。 　天

　判じ物のような屋号。 　みーとっと 　肉（ミート）と魚（とと）で「みーとっと」。面白いネーミングです。 　ひらがな表記の屋号だけでは肉がメインのお店に受け取れますが、「肉」「魚」と看板にあるので両方が頂けるお店とわかり

　わかるようなわからないような名前の定食。 　アスリート定食 　運動をなさる方々、本当にすごい量の食事をなさいます。 　太るために食べる相撲力士のような場合もありますが、陸上選手やサッカー、バスケットボールや水泳など競技

　海外旅行者に人気の注文方法。 　おまかせ料理だけです 　店の特徴も得意料理も料理に対する金額もよくわからない場合、予算だけ伝えて「おまかせで」と頼むといい案配に料理が出てくるという注文。店によってはぼったくりな場合もあ

　現場のスローガンバナー。 　重機災害の絶滅 　ちょっと調べてみるとオーダーメイドではなく既製品の様です。この文言でバリエーションがいくつかある様なのでこのバナーを製作販売しているメーカーはこの表現を採用しているのでしょ

　むちゃくちゃ怪しそうですが…。 　天国 　色々とツッコミどころが多すぎて、こちらがノーガード状態で反撃くらいそうなレベルです。 　なにせ「夜の秘境」で「天国」で、「フルーツ」と「ホルモン」はともかく「ディス

　キュビズムの大家のオマージュ。 　屋号看板 　岡本太郎の顔的イラストの看板。岡本商會という屋号で「o」と「m」をロゴマークの一部に使ってデザインされています。なんとなく岡本太郎風と言えるのでしょうか。 　「芸術は爆発だ

　人生息抜きはしないと。緩急は大事です。 　店舗の立体看板 　シンプルですがどうやら酒瓶の看板のようです。 　見える側には「よく働いて、よく遊べ。」とあり、見えない反対側には「今日も頑張ったから一杯。」と書かれています。

　ラーメン店でなかよし。客と店主がなかよしになるのか。 　ラーメン店舗看板 　丼の中身が点対称。「な」の文字をデザイン化したものですがスープの中の麺の様子も表しているのでしょう。 　横のコイルばねのようなものは麺束とはち

　ライフビルド、そのまま英語に直訳して日本語に戻すと人生の構築。 　マンションの銘板 　「三経」とは元々は儒教の用語で、大雑把すぎる気もしますが経典の分量の多少によって「大経」「中経」「小経」と分類した場合の大中小経を指