大阪の難読地名(#54)伽羅橋

これまた近畿が古い歴史をもつことから由来する地名のようです。
伽羅橋(きゃらばし)
伽羅橋(きゃらばし)
意外とすんなり読めるかもしれません。香道をたしなむ人であれば伽羅は「きゃら」とすぐ読めるはずです。
地名の由来ですが、近くに伽羅橋という名前の橋がありますが、どうも渡来人に由来する説があり、朝鮮半島の大伽羅から渡来した人が住み着いたからという説と、香木である伽羅(きゃら)で作られたからという説があるようです。
伽羅は非常に高価な木で、当時中国では金の値段で取引されるとも言われていたようですので、そのような高価な木が橋を作るほど大量に用立てできたとすると途方も無い金額がかかります。
いかに地方の豪族といえどもそんなことはできないと思われますので、こちらの説は伽羅にかけてできた後付の感じがします。

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