山陰ミニ周遊

 天候の崩れがなさそうだったので久々にぐるっと周りました。
遠坂峠
 遠坂峠
 いつも時間に追われて早く帰ることが多かったのですが、この日は夕方からの予定が何も無かったので下の道で峠を越えました。
 経路的にはいつものような経路。能勢から篠山に抜け、春日インターから北近畿豊岡自動車道へ入ります。時間が足りないためいつも有料の遠坂トンネルを通っていたのですが、久しぶりに青垣インターで下りてR427を使って遠坂峠を越えました。
 遠坂峠でワインディングを楽しんだら、国道9号に出る前に山東インターですぐ北近畿豊岡自動車道に戻って(苦笑)、和田山八鹿自動車道に入り八鹿氷ノ山までひた走ります。将来的にはこの先が豊岡まで伸びるらしいのですが、まだまだかかりそうですね。
 関宮のループ橋を駆け上がり国道9号をひたすら鳥取方面へ走ります。
浦富海岸
 浦富海岸(うらどめかいがん)
 いままでなら鳥取砂丘へ向かい国道9号を戻ることが多かったのですが、最近は砂丘に行かずに手前で折れて岩見から浦富海岸へ入ることが多くなりました。山陰ジオパークの海岸沿いの良い景色を見ながら走るのは快適です。
 浦富海岸に出たらR178で西に進みます。一路、浜坂を抜けて余部へ。
浜坂駅にて
 浜坂駅にて
余部橋梁を臨む
 余部橋梁を臨む
 余部橋梁も道の駅に寄ったりせずにひたすら走ります。香住道路(鳥取豊岡宮津自動車道)を抜けてR178へ戻り、豊岡へ。
 豊岡からR426で出石で蕎麦も食べずに、国道9号へ向かいます。その後はひたすら国道9号を東進し、瑞穂からR173で戻ってくるいつものコース。
 久しぶりに500km弱の長距離日帰りツーリングを楽しまさせて頂きました。
 今回のツーリングではどこも気温が25℃程度までしか上がらず、汗をかくでもなく、寒さを感じるでもなく非常に快適でした。大阪に戻る段階で日が落ちるのがイヤでほぼ休憩無しで走行してしまったため、さすがに帰宅時に体が固まった感がたまりませんでしたが。
 これから梅雨に向けて天候が変化しやすくゲリラ豪雨の遭遇率が高くなるため、行程途中で曇ることも雨に遭うことも無く大変ラッキーでした。週末に天候が良ければまた出たいコースです。

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