一階店舗の排煙をするためにクネクネと伸びる煙突。 排煙装置 店舗上は店舗の方の住宅なのでしょう。普通に第三者がお住まいならこんな邪魔な排煙ダクトがベランダにあれば苦情タラタラは間違いありません。ましてやよく見ると3
続きを読むカテゴリー: 街の風景
うつぼ案件
ウツボが集う場所。 靭会館 ウツボの公民館に靭老人憩の家と靭公園集会所が入っていてウツボ大集合。 地域活動の拠点として地域住民の寄付で建設された施設。連合や協議会などとともに様々な活動に利用されているそう。 ま
続きを読む消火栓マンホール
消火栓にはやっぱり消防車。 消火栓マンホール(大阪市) はしご車は消防車の花形なのか、消火栓マンホールによく採用されています。 大阪市の場合は消防車(はしご車)に加えて「火の用心」の短冊が付いていて、黄色地に赤で
続きを読む大ぴちょんくん
設置場所近くに行ってみました。 大ぴちょんくん 以前ご紹介したJR大阪駅から目立つ場所に設置されているダイキンの電飾広告の「大ぴちょんくん」ですが設置場所はJR京都線とJR環状線と新御堂筋高架に囲まれた阪急 HEP
続きを読む孤立鉄塔
誰にも相手にされない送電鉄塔。 孤立鉄塔 送電経路の見直しなどで送電線が撤去されて鉄塔だけになってしまった状態。 某店舗に含まれた敷地内に設営されているのですが、送電線が外されて送電鉄塔しての用を外れてからも未撤
続きを読むどこを縦読みするか
これだけ品目が並んでしまうと縦読みしてしまいます。 お品書き看板 横1行で1品目なんですが、これだけ数があると縦読みで微妙にまともな言葉っぽいのが出現してしまい、ついついそちらに認識が持って行かれます。 特に一番
続きを読む三乗
普通は二乗までかと。 SHU3 長い屋号の「しゅしゅしゅ」のローマ字表記はSHU SHU SHU。 繰り返しを乗数に表現する屋号は多くあり、例えば「にょろにょろ」なら2回繰り返しなので「にょろ2」と表記する場合が
続きを読む乱取り
まあ確かにコイン消費します。 コインランドリ 写真を意図的にトリミングしていません。 実際に最後の長音記号がありませんので私的脳内変換では「コイン乱取り」に変換。 最近は洗濯機を購入して自宅で洗うのではなく洗濯
続きを読む中が無い
日本の飲食店の大きな区分は和・洋・中。 和洋軒 「和・洋・中」に最近ならエスニックが加わる区分けになるのでしょうか。 屋号からすると和洋折衷な食事処なイメージ。 流石に中華までは手が伸びなかったのでこの屋号なの
続きを読むみんな酩酊状態
猫にマタタビ。 またたび堂 看板のデザイン的には猫カフェの類かと思ってしまいますが、立ち呑み屋。猫の店ではなく人間むけのお店で店内に猫もいませんしマタタビがメニューにあるのでもありません。 猫にマタタビを与えると
続きを読む明日はどっちだ
果たしてどのような未来が待っているのでしょうか。 明日へのカレー 明日はどのような方向へ進むのでしょうか。 映画作品に「明日に向かって撃て!」というタイトルの作品がありました。簡単に言ってしまうと銀行強盗の二人組
続きを読むなんか違う
いやまあ確かに米から造りますけど。 こめ屋 米を売るのではなく酒を売る(呑める)お店。 日本酒は米と麹と水でできていますので米と関係するのは間違いありませんが、この屋号では誤解を招いてしまいそうです。 いや・・
続きを読む謎の一文字
建物上部に一文字。 W(ホテル) なんなのでしょう、これ。と、不思議に思って調べてみると世界にチェーン展開しているホテル。略称でもなんでもなく「W(ダブリュー)」が正式名称。 何故「W」なのか。それは”
続きを読むつい入り込む
ついつい入って通ってしまう。 裏路地 猫ではありませんが表通りからこんな路地があるのが見えると、つい入って散策してしまいたくなる衝動に駆られます。 「この先に何が待ち構えているのだろうか」とか、「入ったらさらに横
続きを読む6文字アナグラム
縦読みだと思ったら。 店舗看板 縦読みで「カサンナダロ」あるいは「ナダロカサン」に認識したのですが、短い文字の方を上左から横読み。「ナカダサロン」が正解でした。なぜ横三文字にして「ナカダ」「サロン」しなかったのか不
続きを読む開放中
ドアの但し書きとは。 ドアの但し書き 「ドアーを閉めよう」と大きく注意書きがある扉が開放されていて、注意書きの意味が全く守られていません(私が開けたのではありません、念の為)。書いてあってもテナントあるいは住人は誰
続きを読む上がり待ち
残り一つの牌がが揃えば上がり。 テンパイ 麻雀の賭博性を排除し賭け麻雀を許さない雀荘が増えてきました。賭け麻雀は違法賭博なので法の遵守という意味では当たり前の状況になっただけなのですが、やっと正道に戻ったという事で
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