そのまま読み上げると某グルメ漫画のタイトル。 おいしん房 字面は違うのですが発音は同じ。 こちらの方の意味合いは推察するに「美味しいものがある部屋(場所)」なのではないでしょうか。「房」の文字の意味は「部屋」ある
続きを読むカテゴリー: 街の風景
崩壊現在進行形
徐々に端から壊れてゆく。 段階崩壊縁石 駐車場出口の縁石なのですが、車に踏みつけられているのか鉄筋も入っているのに端から粉々になって徐々に崩壊しています。 どれぐらいの時間を経てこの状態になったのかは想像に難いで
続きを読む仲間はずれ
切手とコインともう一つ。 手書き看板 テープ文字っぽいのですがペイントで描かれた手書き看板。拘り具合が突き抜けて全て直線構成なデザイン?味があるというかぞんざいと言うか独特の雰囲気を撒き散らしています。。 どうい
続きを読む街の
よもやの非飲食系。 Hotステーション 色々被っているのですが微妙に違うので言い訳できるのかと。 コピーはローソンの「マチのほっとステーション」、ロゴはチェーン系弁当屋を彷彿とさせる組み合わせ。食べ物系なイメージ
続きを読む溜り場
建物屋上で猫のように。 室外機ぞろぞろ 建屋の屋上に下のフロアの空調機の室外機がたむろしています。 微妙な距離で並んでいるのがまるで猫の集会。 下からは見えない場所にあるのでこういう平屋根の上に室外機を設置する
続きを読むお礼の絵馬
某漫画家さんの御礼絵馬。 イラスト絵馬 今や「ワカコ酒」で有名な新久千映さんの絵馬が宮島厳島神社にありました。 残念ながらこの絵馬に描かれている漫画(すく〜〜〜と!)は連載を終了してしまいましたが、この絵馬の時に
続きを読む椅子あります
座席もあるんですが看板には立呑み歓迎。 立呑み歓迎 いわゆる角打ちのお店なので立呑みメインなのでしょうが、座席もありますしテーブルもあります。肴種類もそこそこ多くてなかなか楽しめそうです。 お店の回転を重視すると
続きを読む変体かな
蕎麦屋の謎の看板のお友達。 うお吉 看板の「お」の文字は「於」を崩した変体かなです。 知らないと読めない看板ですよね。 変体かなのウェブでの表示にはいろんな手法があるのですが、どうも煩雑なので今ひとつ実装する気
続きを読む初音ミク
ずいぶん昔に入手したものを掘り起こしました。 NSX-39 学研(現在はGakken)から2014年に発売され高い人気を誇ったポケット・ミクがあったのを思い出して引っ張り出してきました。 一度、機能チェック的な事
続きを読むどんな便りが届くのか
便りが無いのは良い便りなのでしょうか。 海だより 海からやってくる何らかのお便り、あるいは消息情報など。 今日の天候・波の高さや干潮・満潮の時刻のほかに潮流や海水温、釣りなども含む漁業情報などもお伝えしてくれるの
続きを読む長い長い長い
すごく大事な事なので2回ではなく3回言いました。 彼方に伸びる排煙ダクト 概ねこのような1階店舗から屋上まで伸ばすのはまず焼肉屋さんです。 1階店舗から直接同じ高さで排煙するとマンションなどの集合住宅では2階以上
続きを読む謎の黒い箱
電線の途中にあるあの黒い箱の中身は気になりますよね。 クロージャー 電線上に架空設置されている電話用のクロージャーの中身が保守か何かのためにオープンしている状態をたまたま通りがかったので素早く写真に納めました。
続きを読むぬこ
neccoの前を猫が通る。 necco 某掲示板で言うところの「ぬっこ」あるいは「ねっこ」の方ではなく「根っこ」の方でした。 〈根っこ〉から人と繋がっていたいと言う思いからの屋号だそうです。 写真撮影時、偶然に
続きを読む歯医者の歯
やっぱり歯がデザイン。 歯医者の看板 歯医者の看板の意匠は大体二種類で歯のイラスト化(特に大臼歯)したものか、「歯」の文字にデザインを施したものがあります。 これは「歯」の文字をデザイン化したタイプ。 ここで気
続きを読むたむろ禁止
そんなにたむろするのでしょうか。 たむろ禁止 もう色々と禁止事項が多すぎてお腹いっぱいな警告看板。 「『通り抜け無用』で通り抜けが知れ」という柳多留の川柳の一編があるように通り抜けする人がいるので通り抜けを禁止。
続きを読む判じ物
意匠かデザインか。 ホテル チェーン展開をしている都市型ホテルの屋号なのですが、判じ物に近いデザイン。 コンセプトが「&」で、ホテルに滞在するという第一のサービスに加えてさらに何かという意味での「&」のようです。
続きを読む不逞な輩は存在する
禁止貼紙の内容が異様。 禁止貼紙 誰がそんな事をしてくるのか実行している人間に理由を問いかけたいぐらいの禁止事項。 「壁を蹴らないで下さい」 よその家・建物の壁を蹴るなど余程の事でも無い限りしないと思うのですが
続きを読む二気筒
いや、二本マフラー。 排気口 この手の強制排気を行うお店は概ね焼肉か焼鳥系。 営業時間中は周囲に美味しそうな匂いを撒き散らすので近くを通ると罠にはめられてついつい入店しまいそうになります。鰻屋と同じ原理で、匂いで
続きを読む点と線
松本清張の推理小説のタイトル。 TEN TO SEN 今の時代では隔世の感のある推理捜査活動(電報と郵便による連絡など)ではありますがアリバイ・トリックを暴くプロセスが秀逸で現代小説とは違う醍醐味があります。 こ
続きを読む自明な店名(#51)
ストレートど真ん中。 日本酒のめるとこ 屋号が自明すぎます。 日本酒が約100種類呑めるらしいので正に「日本酒のめるとこ」です。 日本酒74種飲み放題(しかも時間無制限!)という豪快なメニューがあるらしく、あま
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